2011年3月26日土曜日

浜松可美拳法会の今日の教科 「勇者は、懼(おそ)れず!」


  本日の教科-1:「稽古が出来る、みなさんは、幸せ!」
東日本大震災で東北拳法会の稽古する道場が壊れたため稽古が出来ない。自主トレしかない。それも、試練天命である。冬の次には、必ず春が来る!
東北は、燃料がないので集まろうと思っても集まれない。まだ、2名の行方が分らない!拳法会は、みんな家族である事を忘れては、いけない!
      東北の状況は、Click!

 本日の教科-2:自分の荷物が持てない者が他人の荷物を持ってやる事は、出来ない。 今、皆さんは、心技体を磨き国難に備える事である。

 子曰く、仁者は、憂えず。知者は、惑わず。勇者は、懼れず。
〇自分の荷を背負う事が出来てこそ他人を助けられる!体を磨けば、徳につながり徳ある人になれる=仁者になれる。
〇知とは、提灯である!闇を照らす提灯(知識)があってこそ道に落ちている牛糞を避けられる。それが知者である。
〇提灯で正しい道や方向が分っても、正しいことを行うにの勇気がなければ、正しい事を行えない。今を稽古し武士道を磨き「正しい事を行える勇者」となれ。勇者は、懼(恐)れない。
         拳法会の教えClick!
              

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全日本拳法会本部は、日本の入試制度の改善を推進します。進学塾SS義塾「授業料支払うも音信不通」NZ(ニュージーランド)や豪(オーストラリア)、アメリカなど多くの先進国には、高校入試受験がないし受験塾もない。家庭への高額な教育費負担が減る。

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