2011年10月31日月曜日

稲村公望さんのお話 「弱い者、貧しい者優先してこそ!保守」


浜松グランドホテルで稲村公望さんのお話を聞きました。高校時代は、柔道をやっていて神童といわれるほどお利口だったそうです。東京大学法学部を卒業しアメリカのタフツ大学大学院を卒業したそうです。その後、郵政省に入省し小泉純一郎さんの郵政民営化に断固反対しクビになったそうです。クビと言われた時の気分を尋ねたところ「覚悟していたからなんとも思わなかったよ!」と言っていました。また、その後、公共事業費を削り!緊縮政策で良かったことがあったかね?「1m堤防が高ければ、先の震災などで助かる人がどれだけあったか!空港も港も小さいので隣国に経済の窓口は、移った!・・・」「政治は、総合学問で芸能??芸人??がやることではない。論を固め実践するもの。」と言っていました。
 なるほど!!確かに葉隠れ武士道の中に「サムライは、芸人ではない。見世物、人気取りでは、主君やお国の為にならない!」とある。・・・と言うような話でした。
 少し、沖縄訛りがあり巧言でなく令色でないので仁ありと思った。 会場でメル友を約束したので一度、メールしようと思っている。
                           世界拳法会連盟 会長大橋千秋
 

1 件のコメント:

  1. ありがとうございます。沖縄では無く、奄美ですが、同胞です。日本には、大和方言と、琉球方言と、ふたつの言語の流れがありますから、そのひとつです。日本は、戦後政治の分水嶺を越えたように思います。チャンスです。

    返信削除

全日本拳法会本部は、日本の入試制度の改善を推進します。進学塾SS義塾「授業料支払うも音信不通」NZ(ニュージーランド)や豪(オーストラリア)、アメリカなど多くの先進国には、高校入試受験がないし受験塾もない。家庭への高額な教育費負担が減る。

世界の多くの先進国では、 日本のような形態の高校受験とそれに伴う塾費用は存在しない ため、義務教育段階の 家庭の高額な教育費負担は相対的に低いし子供たちに精神的プレッシャーをとりのぞき 受験のための勉学から解放し 人生、社会のための勉学に邁進できる 。 AI) 進学塾「授業料支払...