2012年1月9日月曜日

日本刀の鞘について Saya of Nihonto

鞘材は、朴の木一般的に使用される。硬くもなく柔らかくもないので刀身を傷つけないからだ。漆などで仕上げ美観を向上させている。また、鮫皮を巻いたりして更に美観を持たせている。




  PS:刀は、居合道の林先生、刀袋は、西村先生がお作り頂きました。尚、鞘は、戸山流の藤川先生から頂いたものです。


拳法会制定基本居合(刀法)五本の改定が進んでいます。流れを紹介します。(実際には、しっかり決めなくては、いけませんが流れを見てください。)This is five basics of the Kenpo Kai establishment sword method(Toho). Kenpo Kai am revising it now. The fifth of how to put in swords(Nouto) is free choice.  動画 VTR
                      電話053-439-0909

0 件のコメント:

コメントを投稿

侑樹先生による「五円コイン」のお話  葵高丘武道教室拳法会(北部協働センター) 2025年葵高丘道場は、今日で稽古納め!

  侑樹先生による「五円コイン」のお話:五円玉は「ご縁」に繋がり、「良いご縁に恵まれる」穴が開いていることから「先が見通せる」(実際は、材料・黄銅の節約)「産業の繁栄と五穀豊穣」といった願いが込められている。 特に戦後、大砲の薬莢を材料に作られ、「平和に暮らせる」「国が栄える」と...