(一社)障害者武道協会の2025年度理事会・総会がアクトシティコングレスセンター会議室で開催されました。先ず、代表理事を務める国際武道大学学長の松井完太郎氏から挨拶があり、議長に松井完太郎先生、議事録署名人に齋藤淳先生を選出し議事に入り活動報告や収支報告、予算案等の審議を行い承認されました。
活動報告では、大橋千秋顧問(世界拳法会連盟名誉会長)より第47回東海地区拳法優勝大会で障がい者ルールを採用しインクルーシブな大会の開催報告がされた。また、浜名湖ガーデンパークで11/8-9に開催される2025アニマルピックフェスタの説明が小林正季執行役員から目標来場者数3万人などと説明があり後援が承認されました。
その後、意見交換会となり、会長より「障害者武道とAI」について問題提起され、自由に討論しました。「AI(人工知能)と武道」の討論会形式の座学がありました。
AIに質問する力があれば、小学生でも東大生の首席と同じレベルの答えが出る時代になりました。さて、皆さんは、武道で何を学びAIをどう活かしていくか?よく考えましょう!
一般社団法人障がい者武道協会は、障害者の自立支援や健全育成など研究や啓蒙活動の促進を目的とし様々な活動が行われている。



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