審査の大綱(取り残さず・育てる!障がい者武道)
2023全日本拳法会本部 Online Meeting 審査主事委員会
日時:令和5年6月26日 18:30-
1号議案 昇段昇級審査改定案
①審査時期は、原則2回(春、秋)とする。
②審査規約を遵守できれば、各地区で開催可。
各地区で昇段昇級審査(高段者も含め)必要と認められたときは、昇段手段昇級審査規定に 遵守し開催できる。
③不合格項目のみ次回審査で受験 不合格の項目のみを半年後もしくは1年後の審査にて再受験を可能とする。(審査費用不要)
④審査費用は、2回目なし3回目有り ただし、1年半後以降の受審については免除対象にはならない。 2回目の審査で不合格になった場合、次回審査からは審査費用を支払い全項目受験とする。
⑤現在、行われている追審査は、継続。
⑥追審査に動画判定は? 対面審査を基本とし動画による判定は、参考とする。
⑦審査の大綱(取り残さず・育てる!障がい者武道)
●どうしてもできない子に対しての審査(文字が書けない!障害がある!団体行動が不可能)
特別メニューでそれぞれの道場で判断審査。 出来ないことをやらせるのでなく出来る事からやらせる!
4級ぐらいまでは其れでよいが、それ以降は5、6年生ぐらいになったところで再度判断。 障がい者は、障がい者武道の立場で対応する。
※以前拳法会で使用していました「柔法」をすべて「護身術」に変更する。
0 件のコメント:
コメントを投稿