2023年7月5日水曜日

審査の大綱(取り残さず・育てる!障がい者武道) 2023全日本拳法会本部 Online Meeting 審査主事委員会

 審査の大綱(取り残さず・育てる!障がい者武道)

2023全日本拳法会本部 Online Meeting 審査主事委員会 

日時:令和5年6月26日 18:30-   

1号議案  昇段昇級審査改定案  

①審査時期は、原則2回(春、秋)とする。  

②審査規約を遵守できれば、各地区で開催可。   

各地区で昇段昇級審査(高段者も含め)必要と認められたときは、昇段手段昇級審査規定に   遵守し開催できる。  

③不合格項目のみ次回審査で受験   不合格の項目のみを半年後もしくは1年後の審査にて再受験を可能とする。(審査費用不要)  

④審査費用は、2回目なし3回目有り   ただし、1年半後以降の受審については免除対象にはならない。   2回目の審査で不合格になった場合、次回審査からは審査費用を支払い全項目受験とする。  

⑤現在、行われている追審査は、継続。  

⑥追審査に動画判定は?   対面審査を基本とし動画による判定は、参考とする。  

⑦審査の大綱(取り残さず・育てる!障がい者武道)   

●どうしてもできない子に対しての審査(文字が書けない!障害がある!団体行動が不可能)    

特別メニューでそれぞれの道場で判断審査。 出来ないことをやらせるのでなく出来る事からやらせる!    

4級ぐらいまでは其れでよいが、それ以降は5、6年生ぐらいになったところで再度判断。    障がい者は、障がい者武道の立場で対応する。   

※以前拳法会で使用していました「柔法」をすべて「護身術」に変更する。




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