2010年11月29日月曜日

環境教育「質実剛健・質素倹約」浜松笠井武道教室

浜松市地球温暖化防止活動推進センターの坂上昇事務局長に浜松笠井積志武道教室で子どもたちが自然を愛し地球を大切にする為の環境教育を行なっていただきました。感謝の心を大切する子に育てたいですね。この教室では、「あれはいらない!好きじゃない!」と言う言葉を禁句にし質実剛健・質素倹約と感謝の気持ちを養っています。 浜松市スポーツ少年団拳法会053-439-0909

2010年11月28日日曜日

浜松の可美総合センター「武道教室」 打撃の稽古!


優勝大会(団体戦)が近いので浜松市可美総合センターの武道教室(毎週土曜日 18:30-21:30 ℡053-439-0909)では、打撃の稽古が行われている。この日も顔面のパンチから下段蹴りのコンビネーションが稽古された。


                           

打撃・下段蹴り(イン・ロー)に研究が実施されました。

2010年11月22日月曜日

浜松の住吉青少年の家「武道教室」和地山拳法会!内容が充実してきました。


浜松の住吉青少年の家が新たに建て直され、古巣に戻った和地山拳法会(毎週木曜日19:00-21:00)の内容が充実してきました。この道場の特徴は、「理論も実践もしっかり!」をもっとうにしています。少年部も楽しく稽古し、一般も頑張っています。
 会員募集中! 和地山拳法会 毎週木曜日19:00- 電話053-439-0909(NPO法人内)

2010年11月20日土曜日

幼児教育に力を入れる名古屋市瑞穂区の穂波武道教室!空手や拳法、武道に興味を持ったら拳法会!


幼児養育(武徳教育)に力を入れる名古屋の瑞穂区にある穂波拳法会が昇級審査五級以下の部の昇級審査を行いました。尚、昇段昇級審査は、12月12日に行われます。

 合 格 者 今関拓也、塩塚咲哉、守屋光晟、今井柚希、

                                  名古屋穂波拳法会 052-823-5181

2010年11月18日木曜日

武道必修化と事故! 柔道での事故のポイントを探る。


中・高校生の事故の多発という新聞記事がありました。この記事の中でフランスは、日本の三倍の柔道人口をもち2005年から死亡事故ゼロの記事があった。私たち武道関係者で、世界に支部を持つ拳法会の指導者としての見解を述る。
 ポイント-1.EU、フランスには、部活動は、ない。・・・クラブチームとして経営され危険な行為がされるようなクラブは、生徒は、いなくなってしまいます。また、指導員も昭和40年代50年代は、別とし、今、二段~三段程度の指導員は、いない。もちろん補佐としては、いるが、年齢も高齢で非常に安全には、気配りをしている。

ポイント-2. 中学生からでは、遅すぎて危険!転がることが慣れていない子どもたち!・・・やはり、幼児期に転がることを体感しなければ、無理が多く出来ているようでも思わぬ落とし穴がある。幼児期の教育に加えることが出来なければ、危険度は、倍増すると考える。
ポイント-3. やはり部活動では、小・中・高の単位年度の「勝利至上主義」に走る傾向にある。ここにも、危険が潜んでいる。

ポイント-4.武道は、「面!面!胴・・・」と打つ技術でなく!「道の訓え」であることの勘違いをしないことがポイントである。

浜松の三方原神社にある三方原武道教室・拳法会!この日もひしめき合って楽しい稽古!


浜松の三方原神社にある三方原武道教室・拳法会!毎週水曜日の午後7:00~21:00(少年部は、PM8:00まで!しかし、多くが居残りで稽古)この日もひしめき合って楽しい稽古を行なった。この道場の特徴は、特錬特別練習生がいる事。その技術を見て体験することで益々、運動能力を伸ばすことが容易に出来ることです。また、礼徳も先輩から体得します。
  浜松三方原武道教室(毎週水曜日の午後7:00~21:00 少年部は、PM8:00まで)
 会員募集中 お気軽にお電話下さい!053-439-0909 体験入会あり!

2010年11月14日日曜日

2010年度浜松地区後期昇級審査が浜松可美総合センターで行われました。報告とお願い!


先週の日曜日は、浜松地区の昇段審査でしたが引きつづき今週も昇級審査が行われました。拳法会では、「育てサムライ!」「徳育なくして真の教育なく!武徳なくして真の武道なし!」と銘打って「武道教育=武士道教育」に重点をおき寺子屋拳法会と称されてもいます。皆様方のご理解とご支援により浜松地区は、後期として10月の5級以下審査、11月7日の昇段審査そして今回の昇級審査と3回の審査を開催してきました。皆様にごらん頂き共通して言えることは、生徒の「武徳・礼徳」の向上です。控えの生徒や履物の整理整頓が物語っています。もちろん、体育能力も向上し精神的に強くなっている事も確信できます。しかし、なんと言っても第一は、「家庭での教育」で第二は、「学校での教育」です。私たち拳法会は、第三の「地域での教育」にあたります。第一、第二の教育は、選ぶ事が出来ませんが第三の地域での教育・拳法会は、自由に選択できます。そんな事もなり少子化といえど会員が増加していることは、ご理解とご支援を頂いていると感謝しています。そこで、お願いですが是非、稽古の時に父兄の方も一緒に見たり、手伝ったり、体験してみてください。(今でも十分ですが更に多くの方が!)そうすれば、もっと大きな成果が得られると確信しています。

  拳法会の和を広げましょう!会員をご紹介ください!! ℡053-439-0909 E-mail

2010年11月13日土曜日

空手と練習試合 浜松湖東高校空手部


    伊佐見武道教室拳法会会員募集中!Click!
湖東高校空手部主催の練習試合に参加させて頂きました。女子・男子共に中学生を主体とした選手で先輩の胸を借りる姿勢で参加しました。空手と拳法会では、ルールが違いますがとても良い経験になりました。拳法会の場合は、3秒以内の掴みや崩しが許されていますが空手の場合は、体当たりや押し、上段(顔面)の突きや投げが反則になります。接近戦は、崩しや投げ寝技を教えられている選手は、反則を沢山してしまったようです。「申し訳ありませんでした!ルールを知らなかっただけですのでお許しください。ルールにあった技術は、次回に修得しておきます。」拳法会の中学生選手達は、お兄さんお姉さん達に試合の後で仲良くしていただき感激していました。湖東高校の空手部の皆さんお誘いいただきありがとうございました。
 PS:空手ルールでの「下突き」を大いに学ばねばなりません。ココ、研究用VTR。

2010年11月10日水曜日

三方原武道教室に新たな指導員が増えました。浜松に来て2回目の挑戦で黒帯!


浜松三方原武道教室で稽古していたネパールのブペンドラ(日本名 武勉虎龍馬)が黒帯となり指導員として武士道を学び指導する立場になりました。今年、3月に国際武道大学の別科を卒業し大橋千秋宗家直属の本部研修生として週5回の稽古と浜松市地球温暖化防止活動推進センター・エコハウスの職員として環境学の勉強をしています。
 彼は、「日本で唯一武士道を継承する拳法会の黒帯となることを目指し「ネパールのサムライ」になろうと志を立てていました。今回の合格には、「大変うれしい!祖国ネパールのためになりたい」と豊富を述べていました。また、更に南アジアへ拳法会の和を広げる事を心に刻みました。

2011国際武道研究会 in Nepalの参加案内


世界拳法会連盟後援で南アジア拳法会が軸となり
「2011年ネパール国際武道研究会」の国際武道親善員派遣の要請が全日本拳法会にありました。
 対象は、少年部・指導員・一般選手で少年部は、宿泊は、ホームスティーとなります。(ネパールは、ブペンドラ・クマラ君の祖国で関係者の家にホームスティーなどの体験学習を計画しています。)
The guidance of the Nepal international Budo meeting for the study.
A period: From February 4, 2011 to February 9.
Sponsorship: Nepal Kenpo Kai Honbu
     概   要
 1.滞在宿泊地 ネパール国・カトマンズ &タイ国・バンコック
 2.予定日 2011年2月4日中部国際空港出発~2月9日帰国
 3.費用 航空運賃¥80,000- +経費¥35,000(空港税、燃油サーチャージ、ビザ代金ほか)=¥115,000-
 4.主催は、ネパール拳法会本部(現地のお世話をします)
 5.詳細:12月21日よりネパール国のチャンダ・チャウダリ、スポーツ大臣が拳法会本部に「拳法会の武士道精神を学び」に来ますので更に明確になります。
 6.希望者 コチラまで、メールください。  (予定等に変更あり)
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  世界拳法会連盟
International Kenpo Kai Organization
Tel 053-439-0909 Fax053-439-7901

2010年11月9日火曜日

ネパール国スポーツ大臣とNepal拳法会本部指導員が12月来日します。

各 位
 ネパールのチャンダ・チャウダリ、スポーツ大臣と拳法会指導者(大臣1名、警護2名 拳法会指導員4名)が12月21日~12月27日に来日します。
  目的:武士道の継承団体である拳法会で武士道哲学を学ぶ。
A purpose: They study Bushido philosophy in Kenpo Kai succeeding to Bushido philosophy.                                                                                世界拳法会連盟
以下、ネパール拳法会ダン・ギシング本部長から
Osu
Dear Kaicho Chiaki Ohashi.
              Greetings from Nepal!!!
Nice to our tell conversation .This is for your information Ms Chanda Chaudhary(Kalwar) Ministry of sports and youth with Nepal Kenpo Kai Honbu of Nepal was successful Meeting. Nepal Government will support for our project. Hence, recently we are planning to visit Japan for referee training and instructor course traning seminar program. Which is held on 21st dec.to 27th dec.2010.in this event 7 person officer and player will be going to participate..All entire trips accommodation and food will be responsible by Nepal Kenpo Kai Honbu .
Yours
Dan Ghising
President
Nepal Kenpo Kai Honbu

2010年11月8日月曜日

2010年11月7日日曜日

2010年後期昇段審査 in 浜松


2010年後期昇段審査 in 浜松が11月7日に浜松市佐鳴台公民館で行われました。また、浜松地区昇級審査は、11月13日に浜松市可美総合センターで行われます。

浜松可美武道教室 鉄棒の運動能力と打撃の運動能力UP!

  各支部と協調し子供たちの運動能力UPをめざし10月から鉄棒の運動能力向上を目指している。目標は、幼児年長で逆上がりが出来ることを目指している。これは、腕、腹筋などの筋力アップもあるがタイミングを教えできる事により楽しさと自尊心(みんなより優れている!)を育成することにある。

 もう一つは、打撃である。12月には、武徳杯団体戦があるので打撃の稽古にも力を入れている。
基本は、大変重要でこの日も大橋忠幸選手(2004世界拳法ユース優勝、2007世界拳法優勝、2010世界拳法優勝)がもつ豊富な知識と運動学に大学で学んだボクシング技術などを加味して念入りに指導がなされた。   浜松可美拳法会 毎週土曜日可美総合センター18:30~21:30 053-439-0909



 

2010年11月6日土曜日

立ち礼の手の位置!最近、戦闘体制の威圧感がある手の位置と感じない?

最近の女性の立ち礼で威圧感を感じているのは、私だけであろうか? もともと、武道から生まれた日本の礼法だが手を下丹田の上辺りで組まれると抜刀の姿勢に似ていることからこちらも思わず構えてしまう。この様にひじが張る礼法は、いつからどこでどのような意味で発生したのか不思議に思える。