2009年6月28日日曜日

名古屋拳法会の特別練習生 6.27

第33回全国選抜拳法選手権を目指す!名古屋地区の佐保和典先生が強化する特別練習生(特錬)たちの稽古風景の写真です。静岡の特錬との対戦が楽しみですね。 先日の練習試合では、肉薄した戦いでした。確実に実力が上がっています。 名古屋拳法会 全日本拳法会連絡先053-439-0909(NPO法人内)   

拳法会は、障害者武道を通して就業支援、自立支援を応援します。 社団法人障害者武道協会

文部科学大臣と拳法会関係者との雑談会


  塩谷立文部科学大臣との雑談会が6月27日、拳法会可美支部で行われました。
1.小学校に上がると医療費が上がる改善して欲しい(拳法会の要求目標)・・・・2010年度改善決定している。無料化も考えたが際限をなくす事を配慮し中学3年まで定額有料で改善する。お待ください(飯田末夫議員)

2.学校で愛のムチがあつてもよい。子供たちを真剣に教育しようとすれば、当然の行為である。(伊藤千明氏)・・・・・今、「愛のムチ」実施すれば、必ず大きな問題になる。父母や家庭の躾の改善が望まれる。(塩谷文部科学大臣)

3.障害者の就労について「用務員」へ採用促進。・・・・予算削減ムード、行革の組織でも予算の斬り捨一辺倒で利第一主義になっている。(飯田末男議員)

 イ.常に世の行いには、公(利を求めないもの)と益(利を求めるもの)の二つがある。教育は、公でありお金がかかる。しかし、お金をかけないともっと愚鈍な国民が育って「もっとお金がかかる」。「益一辺倒の意見」は、回し蹴りで蹴り倒して前に進んで欲しい。(大橋千秋)・・・・・回し蹴りを教えて頂き「けり倒し」改善します。(飯田末夫議員)

4.学校の部活動と地域クラブの関係の是正。
 イ.地域クラブに所属しているものは、中体連やインターハイには、出場できない。新体操など浜松であるのは、市立高校のみである。道が閉ざされている。(倉田清人先生)・・・・・事実を調査し事実であれば、改善。(塩谷文部科学大臣)
 ロ.サッカーでもクラブチームに所属すると学校の部活チームには、所属できない。(中村昇先生)

 ハ.学校部活動が日本のスポーツを牽引してきたのは、事実である。しかし、中体連やインターハイに出場するためには、部活動でなくては、ならない。例えば、柔道が小学校で優秀な選手でも中学で部活動が存在しなくては、他の部活に行くしかないし、地域区クラブでの活動がおろそかになる。「日本の町道場が自立できない要因」でもある。スポーツ研究家の松井完太郎教授(国際武道大学)も「日本のスポーツ振興に貢献した部活動と今や阻害の要因となっている部活動の面を見つめる必要がある時なのかもしれない。」と述べている。(大橋千秋)
 

 5.幼稚園の無料化(拳法会の要求目標)、園児(拳法会は、園児を8歳までと定義)の父母は、若く所得も低い。従って、3人目の子供を産むときは、経済的に躊躇する。・・・・・まさにその通りと思う。そのためには、財源の確保や、消費税のUPも加味して推進する必要がある。(塩谷文部科学大臣)

 6.幼稚園の武道必修化(拳法会の要求目標)、3800人/年もの人が平坦地で転んで亡くなっている。障害を得る人は、膨大な数である。幼児期に転がる環境、基本を修得していないのも要因である。投げられたときの「受身」は、幼児期に体得するのが一番で「園庭の緑化、芝生化」こそが、最優先と考える。教育基本方針に加えていただきたい。(大橋千秋)

 イ.小3、小5のクラスで地上回転が出来るのは、2人くらいしかいない。(合原優貴くん達)

・・・・その方向に改善していきます。(塩谷文部科学大臣)

 7.その他、スクール・ニューディールなど活発な意見交換の雑談会でした。
      政治に興味のある子を育てよう!
浜松市の武道教室、「サムライを育てる寺子屋」 可美拳法会 053-439-0909(NPO法人内)
拳法会は、障害者武道と自立支援を推進しています。 社団法人障害者武道協会

2009年6月21日日曜日

楽しく!厳しく!激しい!浜松可美道場の稽古


浜松の可美道場の稽古は、激しいことで有名!特錬なみの稽古をしている。空手などから入会してくる経験者もこれほどのスタミナを要する稽古は、味わったことがないと言う程である。しかし、皆がんばり抜く!脱落者は、稀である。
 毎週土曜日浜松市可美総合センター 土曜日18:30-21:00 メールは、ここ! ℡053-439-0909
三方原「特錬」に追いつけと逆立ちの稽古!もちろん黒帯指導員は、全員、逆立ち、地上回転は、出来ます。これも 相手を倒すための技の稽古です。

2009年6月20日土曜日

浜松の笠井武道教室で稽古する。れなちゃん 8歳の誕生日

8歳の誕生日の写真を頂いた。年中より拳法会の門をくぐり、私達と稽古をしてくれている。先週?浜松市笠井道場(笠井公民館 毎週金曜日17:30~)で私のパンツを見て「先生のパンツ!おじさんのパンツ!」と言われた。 実は、このパンツは、次男が高校生のときにはいていたお古を私が今は、はいている。「おじさんのパンツ?」では、ないと思うのだが?? もっとも、私は、「若者パンツ」とは、どんなものか分からない。今度、家内に言って「若者パンツ」を買ってもらいます。「お誕生日!!おめでとう!」 
           世界拳法会連盟 会長大橋千秋

2009年6月19日金曜日

「青春の思い出」 オーストラリア Tas警察士官学校! 中島先生に感謝!

                      「人の生涯は、夢のまた夢」夢を見られただけでも幸せである。 本日、国士舘大の中島豸木教授からメールが届いた。ご長男の豪州君がオーストラリアのタスマニアポリスアカデミー(警察士官学校)を訪問した時の写真だ。
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「今、豪州がTas に行っており、コール・ホゲェティさんから写真が届いたので送ります。本当に懐かしいメンバーと風景です。」
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中島教授も日本の伝統武道、「柔道」と「武道の心」をこの警察士官学校を拠点に普及指導していた。私も故榊原清司師範とともに警察士官学校にお世話になっていた。少々、若かった私達は、この警察士官学校の武道場で異種格闘技と真剣勝負をして道場を血で汚したことを今でも記憶している。そんな時でも弁護してくれたのは、中島教授であり右端の当時インスペクターであったホアゲティー氏であった。この美しい風景を見ながら毎朝、コデット(学生)とともに「ホット・トースト!ホット・トースト!((私は、ファイトと掛け声したつもり?)と号令をかけながらランニングしたのが昨日のことのように目に浮かぶ。
 共に青春をかけ抜けた。親友であり最愛の愛弟子であった榊原清司にも見せてやりたい! 榊原が「俺達と同じ夢を子供たちにも見せたい!希望を与えてやりたい」とタスマン海をのぞみ、熱く語っているのが今でも耳に聞こえる。 わたしも、この写真を見て10歳は、また、若くなった!頑張るぞ! 感謝!
      世界拳法会連盟会長 大橋千秋

2009年6月18日木曜日

第33回大会の優勝を目指す!浜松葵高丘道場

第32回大会では、多くの入賞者をだした浜松葵高丘道場の少年部、とにかく「良く走り」基礎体力を鍛えている。側転蹴りや地上回転蹴り、前方回転蹴りなど多彩な技を繰り出すこの選手たち!優勝の二文字をめざし稽古に励んでいる。とにかく心身ともに強い選手ばかりである。

 会員募集中! 毎週火曜日19:00~21:00 浜松市北部公民館   連絡場所:浜松053-439-0909(NPO法人内)

「教育と子育て!武道必修化の方向」について文部科学大臣と6月27日に雑談会を行います。

6月27日(土)浜松市可美総合センターで名古屋(穂波)と合同稽古を行っていますが塩谷文部科学大臣より「教育と子育て!武道必修化の方向」について父兄の皆さんとの雑談会の申し込みがあり同日の20:30~21:00の時間帯で意見交換会を行います。 父兄の皆さんご参加下さい。

第2回全国視覚障害者学生柔道大会 in 浜松市浜北グリーンアリーナ

H.21年8月8日(土)10:00集合予定静岡県浜松市の浜北グリーンアリーナで第2回全日本視覚障害者学生柔道大会が開催されます。
そこで拳法会関係者もボラティアで協力する事が決定しました。
私どもは、
 1.受付:4名(父兄&指導員) 
 2.表彰係:2名(女性)
 3.開会式、閉会式の入場行進エスコート係:15名(小3~中1まで)

 4.雑用係:10名(太鼓や物品の出し入れ)

が担当です。ご父兄併に皆様方のご支援をお願いします。ご協力いただける方は、名前をお知らせ下さい。 053-439-0909 大橋まで
 尚、昼食も手弁当となります。

2009年6月17日水曜日

映画館シネマイーラ  「鉄道員」特別上映会 チケット(無料)配布


映画館シネマイーラ  「鉄道員」特別上映会のチケット(無料)配布しています。関係希望者は、拳法会本部053-439-0909(NPO法人内)にお申し込み下さい。

2009年6月15日月曜日

名古屋地区の「特錬」がスタート!  第33回拳法選手権大会にむけて!

 名古屋地区で特別練習が開始されました。 「特錬」メンバーは、14名で選手権大会に向けて充実した稽古が行われました。 問合せ053-439-0909(NPO法人内)

拳法会キーホルダー

拳法会キーホルダーが考案中です。 予定価格¥500/個

バスク(ヨーロッパ)の昇級審査

バスクで昇級審査が2009.6.14に行われました。この審査にJuanヨーロッパ本部長の孫娘のエマ(Emma)ちゃんも挑戦し合格しました。 写真は、奥さんのピリさんと一緒のところです。ジィージとバァーバの幸せ一杯の様子が伺えます。 拳法会が目ざすのは、この光景です。Family(家族)で道を伝承する事が理想です。「教育こそが最強の道への道しるべ」  Europe Kenpo Kai Honbu

2009年6月14日日曜日

2009昇級審査 「挑戦する努力が子供を育てる」


2009年度の前期昇級審査が浜松可美総合センターで6月13日に開催されました。 「挑戦する努力が子供を育てる」という拳法会の教育指針に従い稽古の励んだ子供たちの顔は、光っていました。連絡先053-439-0909

2009年6月11日木曜日

Peru(ペルー)のミゲル選手!第33回大会を目指す!

Peru(ペルー)のミゲル・アンシュエル・パフエロコキ選手は、格闘技が大好き人間で体格骨格も優れている。ペルーでは、すぐに殴りあい、投げあいの喧嘩ずきと言う。(怖い国がら???)空手や他の武道も見たが「拳法会が最もペルー人には、合っている」と言うのは、どういう意味か分からない。もともとは、総合格闘技の選手だが拳法会の技の細やかさと日本文化、武士道精神に魅力を感じて週4回、道場で稽古し、自主トレも欠かさない努力型選手である。 会員募集 053-439-0909

2009年6月8日月曜日

子どもに親は、成長させられる。H.21静岡県青少年健全育成会議 講演から

「子どもに親は、成長させられる。」 挨拶もろくに出来ない若い親が幼稚園、小学校に進むにつれ分別のある大人になっていく・・・・。H.21静岡県青少年健全育成会議 講演から
  「拳法会の訓え」参照Click!

せめて、子ども達に実現可能な目標を与えてやる事、応援大切です。 昇段審査であり、大会に出ることです。 子ども達は、不安を持っています。 「不安とは、己が心が勝手に作り出す幻」と訓えてやる事です。(指導員心得)

雑誌「Budoka 武道家」ヨーロッパ拳法会

雑誌「Budoka 武道家」に掲載されたヨーロッパ拳法会のインド、ネパールとの合同稽古やアジア国際拳法選手権大会の様子。 問合せ 053-439-0909(NPO法人内)

2009年6月7日日曜日

2009昇段審査 浜松の可美総合センターで行われる。


2009昇段審査前期が6月7日浜松の可美総合センターで行われました。これを初めに各地で審査が行われます。6月13日は、同じく浜松の昇級審査が行われます。昇段審査や昇級審査は、技術、人の交流の場として最適です。この日も多くの関係者の方々が「元立ち」として後進の受験生の相手をしてくれました。また、各道場の父兄や先生も駆けつけ応援してくれました。この応援に応えようとする姿勢が大切です。動画は、受験生より「元立ち」の優しさは、もとより手伝い、応援、サポートしてくれている人を垣間見てください。 問合せ053-439-0909(NPO法人内)

2009年6月3日水曜日

H.21「静岡県青少年の非行問題に取り組む強調月間」 7月1日~7月31日

静岡県拳法会:7月は、H.21「静岡県青少年の非行問題に取り組む強調月間」(静岡県青少年対策本部長 知事石川嘉延)です。有害環境の浄化運動、凶悪、粗暴な非行への対応、薬物やいじめ、暴力行為の撲滅の為、「地域の青少年声かけ運動」を推進してください。














2009年6月2日火曜日

フランス拳法会 師範イベス・ウスタリッ 

Here is the article about kenpo kai, in karate bushido, the most important newspaper about martial arts for france.  France Kenpo Kai Honbu Shihan Yves Ustariz

Yves shihan is a director of International Kenpo Kai Organization, and it is Chairman Shihan of French Kenpo Kai Honbu. By the world championship held in 2010, He aim at overthrow Japan.
 2010世界拳法選手権で打倒日本を目指す!フランス拳法会を紹介する新聞。

2009年6月1日月曜日

フランス拳法会は、フランス空手道連盟と共に第20回フランス選手権大会を開催.


                                市長表彰
フランス拳法会は、フランス空手道連盟と共に第20回スランス選手権大会を開催した。2009.5.31

French Kenpo Kai has been awarded this year. Here are photos from the 20 th french cup of kenpo, suported by French karate federation, where french kenshi Bertrand Leroux get 2nd rank and 2 spanish kenshis ranked first place.
then a photo af david sensei, who received a prize for his work in our association (Anglet kenpo kai) by the city mayor. I have to send you too an article from french review karate bushido, with a very good article about kenpo kai.

師範 Y. Ustariz,
フランス拳法会本部 French kenpo kai honbu.