2009年9月30日水曜日

第1回浜松ジュニア空手道交流大会 11月8日

浜松市北部公民館体育館で開催される第1回浜松ジュニア空手道交流大会 の案内が来ました。参加希望者は、各地区師範まで

2009年9月29日火曜日

岩手県盛岡の矢巾武道教室の多田指導員が広島へ行くと聞きました。

岩手県盛岡の矢巾武道教室の多田指導員が広島へ行くと聞きました。寂しくなりますが半年の辛抱です。
       矢巾町体育館柔剣道場 水曜日、土曜日19:00~21:00
     拳法会が唱える第3の教育=地域・寺子屋

武道人口の減少! 会員が増加する拳法会! 浜松地区


  再度、アンケートにご協力下さい。 ここ!Click!
少子化による武道人口の減少が叫ばれている。これは、武道だけでは、ない。野球やサッカーなど日本では、メジャーといわれるスポーツも同じことが言える。チームがつくれない地域クラブチームもあるくらいである。拳法会の場合はどうか?ということになるが着実に増加の傾向にある。しかし、日本での少子化が進めば、この減少がいつまで続くか懸念される。中教審で武道必修化が決定されたが浮かれているのは、武道関係者のみで一般市民は、武道必修化の言葉さえ知らない。 多くの、日本で主流といわれる武道団体は、我先に主導権をとり少子化による影響を回避しようと必死だが「武道の教育性が不明確な指導員」が大半を占めているためかえって「武道離れ」「反武道教育」の方向に行くのではないかと日本武道学会の柔道、剣道などの有識者もいる。最近、拳法会では「学校教育での武道必修化」に関するアンケートを加えている。
 そこで9/29現在(対象:拳法会に興味がありがWebを見た人)
  武道は、教育に貢献できると答えた人・・・・98.5%
  
中学での武道必修化について
  教育に貢献できる・・・・・11.7%  88.7%が教育的貢献に疑問を持っていることになった。
    その原因を探ると
  武道の教育性が理解できない・・・・17.4%
  武道の教育性を指導できる準備が不足・・・・32.6%
  武道の教育性を理解し指導する先生の不足・・・・45.7%
                    合 計  95.7%    が今の状況で中学での武道必修化貢献できないと思っている。これは、問題である。
  そこで、父母は、武道に何を求めているかと言うことになる。
  道徳心の向上・・・・49%
  日本の心の伝承・・・30%
         合計79%心の教育を望んでいた。
  反面、大会で勝つ、技術的強くなる・・・・22.9%
となった。 
  結論は、学校教育での武道必修化による教育は、
            「技術は、教えられるかもしれないが父母が求める武道の持つ武道徳育や武士道などの日本の心の伝承や教育には、大いに不安を感じている」と言う結果となった。 
      拳法会が唱える第2の教育=学校
    会員募集中 浜松市内の拳法会 お気軽にどうぞ!
       浜松拳法会053-439-0909
   

2009年9月28日月曜日

バァバとエマちゃん!(スペイン) Baba and Emma chan. Spain 


The good leader is supported from a wife and a grandchild. バァバのピリさんと孫のエマちゃん! 心和む写真が新聞で紹介された!ジィジとは、ヨーロッパ拳法会本部長のファン・マリア・ビダル師範である。 「良き指導者とは、妻も孫も支えてくれるものなのだな!」と実感する写真である。 一子相伝は、武道の継承の原点かもしれない。 拳法会が唱える第1の教育=家庭

2009年9月27日日曜日

中学での武道必修化!父母や皆さんが期待することは?浜松市の可美拳法会!

浜松市の可美拳法会(浜松可美総合センター 毎週土曜日18:30~21:00)では、武道を媒介とし青少年の健全育成、国際人教育、武徳の修得を推進しています。この日も和気藹々の楽しい稽古が行われました。基本、乱取り、柔法、形の稽古が行われました。この日も2名の少年部の特錬(特別練習生・池ノ谷・中村友哉)の選手が参加していましたので実戦形式の乱取りが行われました。流石に特錬は、学年差があり小さくても怯みません。正拳をかいくぐり、的確にアゴやこめかみ等急所に一撃を加え怯んだ隙をみて投げ、関節、絞め技に持ち込んできます。山本敏雅師範代は、
 1.常に実戦・乱取りの感を養い、意識していなくては、ならない。
 2.単に拳法が強いだけでは、いけない。応援する姿勢、「打って反省、打たれて感謝」の謙虚な姿勢
について話した。
次に、大橋千秋師範は、11月には、国士舘大学で「学校教育の武道必修化のシンポジューム」があることを報告し柔道、剣道、薙刀、空手などの先生がパネラーとし参加し「父母が武道必修化で期待するもの」をテーマで話し合うとのことが報告された。
 本年、8月の第33回全国選抜拳法選手権では、決勝で正座して応援する正座に乱れがあったことを写真家川嶋正芳氏から写真で指摘された。今度は、拳法会支援の他の武道の大会で
 1.負けると選手が帰る。  2.表彰式には、観客がいない。 3.終了時の清掃は、当番のみで父母や残った選手も協力しない。4.ゴミを会場に放置していく。
 ことが指摘された。これは、拳法会の父母と子供達が大会終了後、観客席から降りてきてかたずけに参加したことから目にとまり指導者が「この行動は、どうして?」と言うことになった。
 さらに、つぎの他の武道の大会では、
1.判定勝ちやダウンを奪うとガッツポーズをして応援の観客と大声で飛び跳ねている。  2.指導者の言動に格技としての格式と倫理が見られない。 と指摘をうけた。

 もっと反省しなくては、ならないのは、指導しているときの指導者の言葉使いである。これは、真に反省すべきである。「何やっているんだ!根性出せ!かかって来い!」ここまでは、許せるにしても「タワケ!と一発、ゲンコツが飛ぶ!・・・・ これは、自分自身も反省しなくては、いけない」  更には、「女子指導員も男子指導員と全く同じ態度になることである」 柔道の嘉納治五郎先生の指導法には、こんな言動は、出てこないのでは、ないだろうか?
 更には、海上自衛隊の特殊部隊の徒手格闘術の死亡事故である。結論は、「指導者の未熟」が原因(技術でなく、取り組む姿勢の未熟と私は思う)である。このようなことを鑑み「武道の必修化」は、真剣に考えるべき事と皆さんに問いかけたい。
  皆さんへ!アンケートの記入をお願いします! 武道必修化は、下に新たに設けました。  ここ!

2009年9月25日金曜日

岩手県盛岡の矢巾拳法会に新会員が入りました。 空手、拳法、柔道など父母が武道に求めているものは、なにか?


気候も良くなり、岩手県盛岡の矢巾にある東北拳法会に新会員が入りました。 空手、拳法、柔道など父母が「武道」に求めているものは、なにでしょうか? 国士舘大学で「武道必修化で父母は、なにを求めているか?」をテーマに11月にシンポジュームが開かれるそうです。拳法会でもアンケートをとっています。 1.日本の教育で不足しているものは?の問いに対し 道徳教育と指導者自身の教育がほぼ同数でした。指導者自身の力量不足が指摘されています。2.武道は、教育に貢献できるは、ほぼ100%の人が貢献できると答えました。 3.では、道徳心の向上に貢献できるとの回答です。4.指導者に望むことは、楽しく興味を持たせる指導力がトップでした。 5.の入会済の父母から内容が良い、雰囲気が良い、先生が良さそう、の3つがほぼ並んでいました。
 特に回答の1.での、教育者の能力不足の指摘は、考えさせられるところがあります。

2009年9月21日月曜日

「裁縫道」 針の中に入り、針を忘れる。 徳嵩よし江先生が説く針の道!


Saiho DO (A way of the sewing needle) is a way same as Budo. 焼津市で9月20日に開催された「徳嵩よし江 古き藍木綿の唄展」のレセプションで世界拳法会連盟の大橋千秋会長は、「私は、無骨な武道家ですが徳嵩先生の作品の一針、一針の魂を込めた作品を拝見し感激をしました。これだけの作品を作り上げるには、武道には、拳の中に入り拳を忘れる。という言葉がありますが徳嵩先生は、その境地を修得し針の中に入り、針を忘れて成し遂げられるものだと確信します。おそらく、針を忘れた無の境地で作品を創り上げていることだと思います。
 この境地なくして是ほどの作品は、完成しません。 さて、武道教育について少しお話をさせていただきます。昭和20年わが国は、敗戦しGHQにより武道禁止令が発令され約7年間の空白と闇の時代を迎えました。これは、武道教育のみでなく日本の教育の心の部分でも同じことが起き暗い影を落としました。しかし、中教審により武道必修化が平成24年までに完全実施することが決定されました。「武道禁止」から必修へ180度転換、変貌したわけです。同様に利優先、消費優先のなかで質素倹約が禁句となり古着を再利用するなどナンセンスといわれるのが現実となっていたため、若い人の中で針仕事ができる人が激減していったと思われます。いま、環境保全、リサイクルが叫ばれていますが良い素材の布をリサイクルをしたくても針仕事が出来なければ、リサイクルが出来るわけがありません。循環型社会の構築が絵に描いた餅になっています。 武道同様この谷間の世代に今こそ、徳嵩先生と、ここにお集まりの皆様方の力が必要になりました。皆様は、是非とも学校など教育の場で後進に先哲の知と匠を伝承して頂きたいと切望します。」と述べた。
 また、徳嵩よし江先生からは、「大橋千秋会長には、ニュージーランド・オタゴ博物館での展示会では、大変お世話になりました。また、世界に多くの門下生を持ち、神とも言われています。」と挨拶があった。 武の道も針の道も同じ道であり「武針不岐」を感じえたひと時でした。 IKKO事務局
Way and Budo of the Saiho DO(sewing) are the same ways. As for Budo, a prohibition was enforced for seven years in 1945 by U.S.A. It was the times of the darkness of the Budo education. The profit priority times came. The way of the sewing was the same, too, and consumption became give priority. The youth forgot the beauty of old cloth and did not recycle it. In addition, the young person was not able to do sewing. In the junior high school, the martial arts became required. I think that I do not become it unless the sewing revives in the same way.

2009年9月18日金曜日

国際武道大学のブペンドラ君(ネパール)が浜松の神久呂拳法会で楽しく稽古!

                         動画写真をClick!

ネパールから国際武道大学の別科に留学しているブペンドラ君が浜松市の神久呂にある神久呂道場に稽古に来ました。ブペンドラくんは、別科の柔道にいます。また、フルコンタクト空手の経験もあります。今日は、子ども達と話し合いをしました。



1.ネパールには、象や虎がいます。また、各家庭で鳥ややぎ、牛を飼い食料にしています。



2.月収は、1万円程度ですが水や野菜など食料が豊富でお金がいりません。



3.お釈迦様の誕生したのがネパールです。



4.武道は、非常に盛んでみながやっっています。日本に来て驚いたのは、お父さんやお母さんが稽古を見ていたり一緒に稽古していて子ども達にアドバイスすることです。また、掃除も一緒にしているのに驚きました。ネパールでは、子ども達自身が歩いて山から稽古に来ます。父母が見ていることは、ありません。試合も親は、いません。



5. 4のような事から日本の子ども達は、強いと感じました。



6.拳法会は、いろいろな武道がありますが「強い」 だから、私の娘にも私が教えようと思います。



 と話してくれました。子どもに対する親の姿勢が如何に大切かがこの話を聞き再認識しました。 私たち地域第三の教育にたずさわる者とし「親の教育(第一の教育)の重要性」を実感しました。



          会員募集中! 月会費 幼年部¥1000、少年部¥2000、一般¥3000、女性会員¥2000 連絡053-439-0909(NPO法人内)





2009年9月15日火曜日

空手・拳法・武道に興味のある人集合!東北拳法会が第3回総会


岩手県盛岡の矢巾で稽古している東北拳法会の第三回総会を9月12日(土)18:00から開催しました。平成18年7月発足から早くも3年が経過しました。和気藹々のなかに厳しく日本伝統の文化と技を継承すべく3年が経過したことは、大慶の一文字でしか表せません。
      会員募集中! 東北拳法会は、ココ!
                連絡は、ココ!

おめでとう!!ヨーロッパ拳法会ファン・マリア・ビダル本部長に二人目の孫が誕生!!



おめでとう!!! ヨーロッパ拳法会ファン・マリア・ビダル本部長に二人目の孫が誕生しました。名前は、ララちゃんです。ファン先生は、本物のジィジに認められました。二段から本物のジィジと今、決めました。私は、ジィジ道は、五段です。世界各地の先生は、十段になれるように少子化を吹き飛ばしましょう!


 Samuraiジィジ道会のファミリィー(Family)を世界にふやしましょう!  おめでとう!おめでとう!           Juan Jiji!  




Osu!
From Europe Kenpo Kai's Juan sensei .
 Juan san had the second grandchild. Congratulations!!!!!!!!!!!!!!!!!!! Juan san became true JiJi.
Juan san became Grandfather of 2Dan. (2Dan JiJi=Grandfather)
As for me, there are five grandchildren.  I am 5Dan. The all of you please aim for 10dan, too.
We pray for world people finding happiness.
      Congratulations! Juan Jiji.  We are Samurai JiJi Family.




Dear Chiaki san . Today September 14 at the 20:30 hours, Lara Chan has been born (mygranddaughter), my family and I are very happy, everything has come outwell. He sends my granddaughter's picture. Your friend's greeting Juan M. Vidal.

2009年9月14日月曜日

神仏を尊ぶ! 冨田先生が願い事をしては、いけない!ときつい言葉。

 合宿や研究会があると夜遅くまで語り合うので「語り友」は、同じ場所に宿泊する。日課となるのは、朝の氏神様、神社の参拝である。冨田先生は、神様を大切にして我々にいろいろ参拝のマナーを教えてくれる。参拝時に「お願いしては、いけません!」と言われても、ついつい「家内安全身体健康」ぐらいは、してします。お許しあれ!参拝に際しては「君が代が千代に八千代に・・・」と願う「言霊」を貢物と下由来もある。と言うことは、己のことを願わす。天下国家のための願いであれば、神様もお聞き届けあるかもしれない。 ℡053-439-0909

2009年9月13日日曜日

2009年度拳法会武道研究会が9.12-13可美総合センターで行われました。Kenpo Kai Camp 9/12-13


大東流柔術の高橋一郎先生に「合気と剣の理」による指導を頂きました。高橋一郎先生は、「技をかけられて楽しい!痛くない柔術!」を目指す第1人者で講義の前に、拳法会の激しい「打撃と投げ関節技」の稽古を見て「相手が痛がりギブアップするのでなく。楽しく技をかけられたが動けない!心地よい!」こんな境地の武道を求めていると話しました。 つづいて、大橋千秋師範の「抜刀と剣の理」に講義を行いました。刀法において太刀すじの大切さを述べ、いくら強く打っても太刀すじが悪ければ、鉄の棒で叩かれているのと同じで太刀すじがよければ「力を使わず容易に斬る事ができる」と説明した。「太刀すじ」とは、「手の内と心の素直さ」でもあり「心の中の幻が恐れや迷いを産みだしている」と話した。
 尚、高橋一郎師範は、鳥取大学から大東流柔術鳴鶴会副会長をつとめ10月には、ヨーロッパ武道研究会に講師で参加します。
Kenpo Kai held study camping of Budo. Ichiro Takahashi Sensei (Daitoryu Jujyutsu)demands "Waza that Waza, which is not painful is comfortable".
 Chiaki Ohashi sensei taught that the cut straight it. The reason that you cannot cut straight is because a heart is confused by an illusion. He explained it in this way. He talked about the importance of a right heart.

2009秋季武道研究会・合宿 大東流合気道術高橋一郎先生が講師!



「鎮魂」 拳法会は、剣の理(ことわり)にあり!


「鎮魂」 心を鎮めて悟りを求める。礼法の古(いにしえ)を稽(かんが)えて奥義にふれる。冴えた白刃に己を磨く名もなき華となれ。  2009年9月 拳法会合宿と研究会から!
  浜松可美総合センターで9/12~13 電話053-439-0909(NPO法人内)

2009年9月11日金曜日

浜松の神久呂拳法会に国際武道大学のBhpendra(Nepal)選手が稽古!


神久呂拳法会(浜松市神久呂公民館毎週木曜日19:00~21:00)へ国際武道大学のブペンドラ選Bhpendra(Nepal)選手が稽古に訪れました。ネパール拳法会から武道留学し国際武道大学の武道専修課程・別科に学んでいます。浜松に来てから稽古は、毎日欠かさず参加していましたが昨日の特錬(三方原)の稽古は、あまりに激しいのでサボってしまいました。ペルーのミゲル選手がネパール人は、「根性ないね!」と言われて奮起し神久呂で中村龍輔選手とじっくりと実戦の稽古をしていました。

 余談ですが、国際武道大学の武道専修課程・別科は、武大独自の制度でないかと思います。先日の世界剣道大会では、別科の選手が活躍したと松井完太郎教授のブログにありました。凄いですね!!


       空手・拳法など武道に興味を持ったら拳法会!!気軽にご連絡ください!!

   

2009年9月6日日曜日

拳法会の女子選手の成長と優れた礼徳!生徒を指導する女子指導員の謙虚さ!

拳法会の女子部の少し自慢話をすれば、「礼徳の素晴らしさである。」選手権大会では、相手に対する謙虚さと礼節を失わない。自らを反省する言葉を聴いても他選手を評価する言葉は、一切でない。まして、誹謗することは、日本女性の恥としている。しかし、稽古は、熱心である。空手とは、異なるが最近の空手は、拳法会に非常に似てきた。国際武道大学の井下監督は、空手の昔の試合には、回し蹴りがなかったほどだと教えてくれた。しかし、最近は、試合が似てきた。毎年、数名は、空手の選手も参加しているがルールが異なるので苦戦を強いられるが礼徳を持って接している。 最も感動するのが生徒に対する女子指導員の言葉使いである。生徒に対しても謙虚な言葉使いと姿勢が日本武道の格式を向上させ最強の選手を育てていくのであろう。大会で接した武道関係者は、見習いたいと口々に言っている。

 女子会員募集中! 幼年部歓迎! 電話053-439-0909(NPO法人内) メール連絡は、ココ!

浜松市の可美総合センターで稽古する可美武道教室が始まりました。

可美拳法会(毎週土曜日18:30~19:00)が第33回拳法選手権大会、衆議院選挙や海外遠征などがあり本格始動を始めました。
 9月5日の稽古では、
●2009ニュージーランド、シンガポール遠征から「世界と日本の青少年教育のあり方!」とこれから日本は、どうするべきかが具体的に話されました」

 また、稽古内容は、
●8/8~8/10浜松に柏崎克彦(国際武道大)山口香(筑波大)中島豸木(国士舘大)神取忍(女子プロレス)など世界チャンピオン、全日本チャンピオン経験者の先生が指導にお見えになっていましたのでその指導内容に従い「受身」「小外刈りからの変化技」が指導されました。寝技の神様と言われた柏崎克彦教授の「三角絞は、白帯の高校生が考え出した技です。皆さん方は、どんどん技を創り出し〇〇投げと自分の名前を付けてください。人に教えてもらった技は、みんな知っているのでかからない!・・・・」と話された。

●また、国士舘大の柔道の中島豸木教授は、「拳法会のご父母は、実に素晴らしい!!柔道も見習うべきだ! 大会や稽古が終わると見ていた父兄も一緒になり片付けやモップがけをしていた。子供達も観客席から降りてきてみんなで笑顔で片付けをしていた。拳法会の大会でないのに最後に見回りゴミを会場から持ち帰っていた。山下泰裕や斎藤仁が全日本の監督になったとき最初に是正しようとしたのがこの精神であったと言っていた。」という意見につき話し合った。格式と誇りある日本武道を伝承し、立派な子供達を育てようと話し合われた。
会員募集中!! 連絡先053-439-0909(NPO法人内) 会費月額(幼年部¥1000、学生¥2000、社会人¥2000 週5回の稽古は、可能です。特別錬習生は、3~5回の稽古をしています。)
   可美拳法会のWeb

2009年9月5日土曜日

浜松市の笠井と積志の武道教室に可愛い子が参上! 会員募集!

空手や拳法、柔道などと言うと殺伐としたイメージだが写真のような幼児の可愛い子も稽古に参加している。特に拳法会は、幼児教育(0~8)に力を入れている。笠井武道教室でも幼児が一生懸命稽古している。
 会員募集中!(幼年部会費¥1000/月 少年部¥2000/月)

笠井と三方原の武道教室:電話053-439-0909(NPO法人内)
  笠井は、ココ!(笠井公民館毎週金曜日17:30~19:00)
  三方原は、ココ!
    (三方原神社内三方原集会場 毎週水曜日19:00~21:00)

2009年9月2日水曜日

絞め技を研究する葵高丘道場の少年部

夏休みも終わり!冬季拳法優勝大会、昇段審査を目指し本格的な稽古に入りました。三方原特錬も開始され最強の道を歩み始めました。この日も少年部の特別練習生は、子外刈りから体落しの連携技と絞め技につき研究しました。一般も打撃の稽古に入りました。  会員募集中 053-439-0909