第二部の稽古は、乱取り実戦形式の稽古が主体で一般選手が汗を流している。この日は、二段以上審査の部の選手が前に出て接近戦の上段の正拳突きからの投げ、寝技のコンビネーションを繰り返し稽古しました。
今回、二段以上審査に挑戦するグループに飛び入り参加し稽古した山本選手は、体格、腕力、柔軟性にすぐれ、九州出身で小学校から柔道、大学で空手を稽古しているだけに足払いからの寝技によいものが見れました。稽古熱心でがんばっていますが流石にこの部の稽古では、圧倒されていました。
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