2012年6月6日水曜日

日本・オーストラリア・ニュージーランド被災地支援チャリティー

日本・オーストラリア・ニュージーランド被災地支援チャリティー 
6月5日 京都ロイヤルホテル&スパ

3.11東日本大震災では、オーストラリア、ニュージーランド両国の皆様には、大変なご支援をいただきましてありがとうございました。同年2月22日には、ニュージーランドのクライストチャーチ市で日本人28名を含む185名の方がお亡くなりになりました。また、オーストラリア東部では、大洪水がおきて多くの方が被災する事態が起きています。私は、浜松市地球温暖化防止活動推進センターのセンター長を務めることから環境と防災の面からなにか出来ることはないかとニュージーランドなど各国の関係者からの支援金でソラー照明からハエたたきなどの寄贈を草の根レベルで推進してまいりました。それ等を花井和夫静岡県会長が大船渡市などに運び、且つ、現地でボランティア活動をしていただきました。この草の根支援協力活動は、これからの世界に非常に意義あるものと考えます。
2050年には、地球温暖化防止活動の節目でもあり、地球の人口が90億となり食糧危機が迫っています。豪の人口は、2200万人から3500万人。NZも440万人から520万人と増加し、わが国は、1億4千万人から8千万人に減少という反対の道を進んでいます。しかし、国土の面積に比べ圧倒的な人口を抱えています。2050年の食糧危機に際し今日の「助け合いの心」を更に発展させて各国が助け合う時代と考えます。今こそ、真の友好がためされ、手を取り合っていくべきと考えます。




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