2013年4月6日土曜日

昨日の講演で加藤眞一閣下の「武課体操」の話をしたら以下、Webが届いた。

加藤眞一閣下には、大学時代に先輩に連れられてお宅に伺ったり金沢合宿にもおいで頂いた。昭和天皇との「10分間体操=武課体操」の話もお聞かせ頂いた。昨日、浜松グランドホテルでの講演で「武課体操」の話をしたところWebで以下情報を頂いた。総裁は、東郷平八郎元帥海軍大将とある。
   ******
御 学 問
  つぎに陛下の御学問と、御修養に就きまして申し上げたいと思います。
  陛下の御学問のことは御承知の通り御幼少の時代には学習院の初等科を御卒業になりました。
  それから中等科にお入りになりまして、その中等科に御出での間に東宮)御学問所が出来まして、それに御移りになったのであります。
   その御学問所に於きまして、中等科の御教育を御卒業になり、また高等科の御教育を御受けになりました。
  それから大学の御課程という様に、矢張り普通の学級的に御教育を御受けになって御出ででございます。
  しかしその間に御学問所の方針で、帝王学と申しますことが加えられて、御研鑚になりました。
東宮御学問所幹部・御用掛一同

 東宮御学問所は大正三(1914)年四月一日に新設され、大正十(1921)年三月一日、裕仁親王殿下御卒業をもって閉校となった。
この写真は、閉校を間近に控えた大正十(1921)年二月十八日に撮影されたものである。
     後列の一番右が加藤眞一閣下とある。









東宮御学問所は大正三(1914)年四月一日に新設され、大正十(1921)年三月一日、裕仁親王殿下御卒業をもって閉校となった。





2 件のコメント:

徳増選手の粘りと戦いぶりは、素晴らしい!水野俊哉選手は、中学の部活で背骨を骨折!しかし日々の稽古には、道着を着て手伝いをしている!是も素晴らしい!

伊佐見武道教室拳法会(伊佐見協働センター) 水野先生は、第16回東海地区拳法グランド優勝大会では、善戦しましたが残念なが入賞できませんでした。しかし、徳増選手の粘りと戦いぶりは、素晴らしいものでした。みなさんの良い見本となったと確信します。  もう一つ素晴らしい事は、水野俊哉選手...