2013年12月22日日曜日

平成25年度稽古納式 浜松市可美総合センター 邪気を払い!運気を呼び寄せ幸福を招く!

稽古納式の目的は、1年の感謝と来年のみなさんの繁栄と平和の祈願。
拳法会の稽古納めは、何故、冬至のときにするのか? (太陽黄経が270度のときで12月22日ごろ)"運気が上昇する時に多くの言霊を"
冬至:かぼちゃと柚子湯。一般的には、風邪をひかない為や、語呂合せと言われてますが、理由があります。
 かぼちゃは、漢字で書くと「南瓜(なんきん)」。
冬至には「ん」(拳法会は、"けん"をみんなで突いて呑み込みます。)のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。  つまり「盛運」のひとつであり、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味して、 縁起かつぎです。(南の道場に集まります。)
 又、柚子湯は、もともとは運を呼び込む前に厄払いするための禊(みそぎ)です。 強い香りもある柚子には、邪気が起こらないという考えです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

拳法会(全日本拳法会)」は、日本の武道全体の中では、柔道や剣道と同じく**「日本伝来の武道の系譜」**に位置付けられる、独自の伝統的な武術体系を持つ団体です。

  拳法会(全日本拳法会)」は、日本の武道全体の中では、柔道や剣道と同じく **「日本伝来の武道の系譜」**に位置付けられる、独自の伝統的な武術体系を持つ団体です。 他武道との比較における「拳法会」の立ち位置 武道名 種別 起源・特徴 日本拳法 現代武道 柔道と空手を融合させ、防...