2017年2月7日火曜日

大震災の復興も遅れる!ネパールのこども達へ支援!

徳嵩よし江先生とみなさん!ありがとうございます。
 ボラでの学校で、飽食、飽物(?)でさらに不足を申している教員や子供たちが哀れになります
 「できないんじゃないよ・慣れていないだけ」
「金掛けず、手間かけず、整える!!」
を合言葉の針仕事ですが
 「できたあ!!!」と輝かせる顔を見ると、教員泣かせの子供といえど
 私の前ではみんなかわいい子供(中・高せい)です
 大きなうねりの中で生き残る力の育成こそ大切だと益々思っています

 昨年清里自然の森山荘(URL)のイベントで
日本の子供の誰よりも興味を持って
一人一つのはずの「ちょっと座布団・椅子にのる程度の」を3枚作ったのは
 父親が東京で料理店や自然食の店を経営しているネパールハーフの小学2年生男子でした
 礼儀ふるまいもきちんとしていて嬉しかったものです
 その、ネパールの実家が火事になってしまったと。
 まだ地震災害から立ち直っていないうえでの災害だそうです

 松本は岳都としてカトマンズとシスターを組んでいます
 訪問の新聞記事には、にぎやかで災害の跡もない写真が載せられ
 耳触りの良いことばが並んでいます
 松本に住んで松本が悲しい一面でもあります


                           徳嵩 よし江  拝

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