4月17日、18日に実施された2009国際拳法選手権大会 in ネパールの結果
* 乱捕り
ジュニア男子 優勝,アライバ(EU) 2位,セゲン・シュパグルン 3位,ブッデイバ・バハド
ジュニア女子 優勝,ゴピラ・カテイ 2位,レビカ・シェーラプンジャ 3位,プレーマ・プン
シニア男子 優勝,ハビエル(EU) 2位,キシノ・クマラマ 3位,ルッドラ・ビルタバ
シニア女子 優勝,ススマ・グルーン 2位,サーギ・タマラ 3位,バーバナ・サヒ
* 形
優勝,サンギター・ラマ 2位,キシナ・クマラマ 3位,バーバナ・サヒ
* 最優秀選手 スぺイン選手(2名)
* 敢闘賞 セゲン・シュパグルン ススマ・グルーン
態勢は、アジア勢をおさえヨーロッパ勢の圧勝だったが、ネパール勢もよく頑張った。特にセゲン・シュパグルンは好く健闘し、アライバから「技あり」を取った。女子の動きも好く、ススマ・グルーンが来年の世界大会で台風の目になることは確実である。伸びのあるしなやかな突き、蹴りは発展途上にあり、今後の鍛錬如何で何処まで伸びるか、大いに期待させられる。全体的に観て粗削りではあるが、身体能力の高さは特筆できる。
また、アジアの選手には、正しい突きが解っていない所為もあるが、力任せの無謀さも否定できない。注意はしてきたが、確実に理解させたという自信はない。指導者にもくどいぐらいに形を指導してきた。正しい姿勢が身につけば進歩は早いと思われる。
真夏を思わせる暑さの中での大会だったが、好試合が続いた。 報告者 近田孝夫
ジュニア男子 優勝,アライバ(EU) 2位,セゲン・シュパグルン 3位,ブッデイバ・バハド
ジュニア女子 優勝,ゴピラ・カテイ 2位,レビカ・シェーラプンジャ 3位,プレーマ・プン
シニア男子 優勝,ハビエル(EU) 2位,キシノ・クマラマ 3位,ルッドラ・ビルタバ
シニア女子 優勝,ススマ・グルーン 2位,サーギ・タマラ 3位,バーバナ・サヒ
* 形
優勝,サンギター・ラマ 2位,キシナ・クマラマ 3位,バーバナ・サヒ
* 最優秀選手 スぺイン選手(2名)
* 敢闘賞 セゲン・シュパグルン ススマ・グルーン
態勢は、アジア勢をおさえヨーロッパ勢の圧勝だったが、ネパール勢もよく頑張った。特にセゲン・シュパグルンは好く健闘し、アライバから「技あり」を取った。女子の動きも好く、ススマ・グルーンが来年の世界大会で台風の目になることは確実である。伸びのあるしなやかな突き、蹴りは発展途上にあり、今後の鍛錬如何で何処まで伸びるか、大いに期待させられる。全体的に観て粗削りではあるが、身体能力の高さは特筆できる。
また、アジアの選手には、正しい突きが解っていない所為もあるが、力任せの無謀さも否定できない。注意はしてきたが、確実に理解させたという自信はない。指導者にもくどいぐらいに形を指導してきた。正しい姿勢が身につけば進歩は早いと思われる。
真夏を思わせる暑さの中での大会だったが、好試合が続いた。 報告者 近田孝夫
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