稽古が終わりかえる途中に車の中でネパールから日本に稽古に来ているナビン指導員(四段)がいいました。
「先生、病気、狂気でなくては、武道、拳法会は、続けられませんよね!」
何故かとナビンに聞くと「スポーツと違い、苦しい!痛い!怖い!の毎日で最近では、先生の地獄の稽古が"楽しく"感じます。ボクシングに練習に行っても殴られまくられてもノックアウトすると快感です。これ、゛病気"ですよね。」と言った。
また、彼は、国士舘大学の中島先生が元世界チャンピオンの森脇先生に話しているのを聞きました。「どんなメダルも命をかけた真剣勝負の体験には、及ばない!」
「ナビンお前の先生は、世界にでて殺し合いをして来た人だ。」
「武術は、敵を殺せなければ、単なるダンスやゲームに過ぎない!・・・・」
そこでナビンは、「今は、ネパールに残した家族の事も未来のことも考えていない!只、修行のための稽古だけです。」と私に話した。
また、彼は、先生は、婚約中の奥さんに、海外に渡る時「俺が闘いに破れ死んだら両親を頼む!」と言ったそうですね。「先生は、私よりもっと重病ですね!」と言った。
そんな、荒れた心を律するのが武士道である「士道に背くまじき事!武士とは、嵐の真っ只中にあろうとも、一人立ちすくせる者でなければ、価値はない!」
"武道"とは、武士道のことであり人を殺す目的の"武術"とは、異質の哲学的なところにある。
双方、兼ね備えねばならない。
毎週金曜日 浜松市笠井協働センター 第一部17:30-18:30 第二部18:30-20:00
問い合わせ 053-439-0909(NPO法人cc内)
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