2023年11月29日水曜日

人口減少と高齢化による年齢別医療費・負担額について!

 浜松西法人会創立70周年記念 橋下徹氏の記念講演で少子化による人口減少と高齢化による年齢別医療費・負担額

 20代から50代まで納めている保険料より使った医療費は、少ない。しかし、60才以上になると逆転し保険料、自己負担の数倍となる。なかでも亡くなる前の2ヶ月の負担が80%を占めるという。
 1人の人が一生のうちに使う医療費の約半分が死亡前の2ヵ月に使われる、つまり終末期医療費です。
 さて、ここで健康武道を推進する拳法会として一言
○厚生労働省の「人口動態統計」によると、2017年に亡くなった人のうち、病院などの医療機関で最期を迎えた人は全体の74.8%。
○ピンピンコロリで亡くなる確率は、全死亡者のわずか5%という指摘があります。また、東京大学の研究によると、高齢者のうちピンピンコロリで天寿を全うするのは約10%の人だそうです。
○ピンピンコロリ(PPK)とは、1980年代に始まった健康長寿体操の標語です。
○厚労省、文科省も週2回以上の運動を奨励していますがそれを理解して習慣付けをしている企業団体は、どのくらいあるのでしょう。
  法令整備と指導が必要です。









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