2011年4月10日日曜日

政治家、自衛隊、役人、警察官をバカ扱いの風潮、教育を改善しなくては、ならない。そして反省!浜松笠井積志武道教室!

統一地方選挙を控えて花井和夫市議と浜松笠井武道教室で政治の大切さにつき話しをした。「市議、県議、国会議員は、国民を代表である大切な仕事である!また、金銭で計り知れない大切な仕事であることを教育で教えるべきで皆さんも心技体を磨き政治へも関心をもち政治の道を目指してほしい。今回の震災で海外は、国民のボランティア、秩序など精神性は、一流だが政治や役人は、三流と言われているがその原因は、われわれの年代と戦後の教育にある」と大橋師範は、話した。 私たち戦後教育の反省すべきところは、例えば、この大震災で決死の活躍をしている自衛隊をバカにしていた。学校の先生も自衛隊を不要、悪とする言動があり、私たち武道を学ぶ者も自衛隊は、弱いと言うイメージを持っていた。例えば、剣道であれば、未熟な学生のくせに自分たちのほうが強いという高慢な意識が強く軽視していた。但し、警察は、柔剣道の特錬を持ち強かったが就職する人が極端に少なかった。 役人も同じで、意気あるものは、夢のある野で活躍する道を求め、公務員になるのは、少なかった。公務員になるのは、意気の無い者、保身的なもの、行き場の無い者が多かった。私たち自身がこんな風に思っている以上、よき人材も集まらないし育っわけがない。それでは、良い働きが出来るわけがない。 政治、教育、医療など金銭で計れない仕事、役人など公務にあたる者は、特別な地位、サムライであり武士道をもつ素晴らしい仕事である事を教育しなくては、ならない。 「巧言令色仁少なし」 上手に話をする事、書類バカが地位が上であっては、いけない。 神より与えられた試練と考えよう。宮城県気仙沼市役所に貼られたポスターをWebで見つけた、ご覧ください。

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