2012年2月28日火曜日

「指導者・教育者の心得」 第二回指導者講習会をうけて!



Sent: Sunday, February 26, 2012 10:28 PM
Subject: 押忍!



 昨日は、ありがとうございました。 講習会前の稽古(寝技)の最初の方のVTRが取れず残念でた。"指導の心得"は…人を教えることによって自分もその人から教わり、双方を高めあってゆくもの…だと考えます。

  あと心掛けているのは、"子供を認める"と"褒める"です。「お前はダメだ〓」と否定をせずに受け止めることです。子供の目線になり、叱ったり怒ったりする前に、その子の意見を聞くことをしています。そして結果を出すより、「頑張った道程」を褒めること、を実行してます。なかなか難しいですが。


 軸がぶれている自分自身に頭を抱えている今、何を言っても嘘臭くて自問自答してます。


       ・・・・・・・・

 1.多くの生徒から自分が教わり成長する。

 2.結果より努力の過程を褒める。「これは、ダメ!あれは、ダメ!」の否定では、心に益々、迷いがおきる。

 3.VTRなど記録をとることの重要性。(見る、聞くだけでは、正しく理解できない。)



0 件のコメント:

コメントを投稿

拳法会 武道の修行・稽古!  武道、空手、拳法に興味を持ったら体験入会!お電話ください。

 拳法会  武道の修行・稽古 〇下の位:修業してもダメ! 自分も人もヘタと思う。 〇中の位:自分の欠点、人の欠点がわかる。 〇上の位:全てを自分のものにして自慢して人が褒めるのを喜び人の足りないことを嘆く。 〇上の上の位:表面に出さず知らぬふりをしても人は、上手と思う。    ふ...