拳法会ののぞき窓　Window of Kenpokai: 3月 2019

2019年3月29日金曜日

三方原武道教室拳法会　拳法・空手など武道格闘技に興味を持ったら体験入会！

三方原武道教室拳法会
　佐野先生が「強くなりなさい！昇段昇級審査も挑戦しなさい！強くなれば、優しくなれます！優しい人になりなさい！」
　　毎週水曜日　19：00～　三方原神社内　三方原会館　☎053-439-0909（NPOcc内）

伊佐見武道教室拳法会　毎週木曜日　伊佐見協働センターで楽しく稽古しています。

伊佐見武道教室拳法会　毎週木曜日の19：00より　伊佐見協働センターで楽しく稽古しています。
　４月の目標は、「苦しいことや嫌な事に負けない！昇段昇級審査に向け頑張るぞ！」
　先ずは、電話ください。
　　浜松スポーツ少年団拳法会　☎053-439-0909（NPOcc内）

　　筋トレ！結構拳法会の稽古は、キツイし疲れます。

　　　　　　「先ずは、気合を入れて行きましょう！」

昇級審査を受ける３人！

2019年3月27日水曜日

葵高丘武道教室拳法会　春の会員募集中！　☎053-439-0909　空手・拳法武道に興味をもったら拳法会！

倉田先生は、野球のイチロー選手が引退に際して「こうやって長く野球が続けられたのは、ひとつひとつの積み重ねのおかげです。」と言ったそうです。
　皆さまも苦しい稽古を苦しいと思わず淡々と稽古しましょう！
また、拳法会は、生涯武道です。70才になっても80才になっても皆さんと品格ある稽古出来る様にしましょう。
　　会員募集中！　☎053-439-0909　お気軽のご連絡ください。
　　E-mail cc@righttec.com
毎週火曜日19：00-21：00　浜松市北部協働センター
　

寝技の大会も終り形の稽古に入りました。

打撃のスタミナ回復の稽古を重点に！

2019年3月25日月曜日

笠井武道教室拳法会からのお知らせ　「３月２９日（金）より積志協働センターホールで稽古を行います。」

笠井武道教室拳法会からのお知らせ　
　笠井協働センターがエレベーター工事の為、３月２９日（金）より積志協働センターホールで稽古を行います。
　お間違えのない様にお願い致します。

「宜しくおねがします！」
　　　　　問いわせ053-439-0909（NPO法人CC内）

浜松可美総合センターで毎週土曜日に稽古している可美武道教室拳法会　武道に興味をもったら体験入会！

浜松可美総合センターで毎週土曜日に稽古している。可美武道教室拳法会
　今日も激しい稽古！！
　高津先生は、「二週間稽古を休んだらとても疲れました。日々の稽古は、とても健康の上でも大切です。どうか、ご父兄の皆さんも休まず稽古が出来る様にご協力ください」と挨拶した。

　また、「百錬自得とは、何度も何度も稽古し自然に技が出る事を言います。みなさんも今日、稽古した事を家に戻り百錬自得して下さい」と話があった。

可美武道教室拳法会（浜松スポーツ少年団）　毎週土曜日18：30～21：00
　　　連絡053-439-0909（NPO法人CC内）　先ずは、気軽にお電話ください。
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伊佐見道場（伊佐見協働センター）毎週木曜日、三方原道場（三方原神社内三方原会館）毎週水曜日）

2019年3月19日火曜日

武道の黙想！

柳生新陰流の柳生但馬守が父、石舟斎により「無刀取」を学び活人剣を確立し禅を取り入れ「剣禅一如」を唱したことから武道は、必ず黙想をする事となった。
黙想Moku so is one of 禅Zen's studies. Yagyu Tajima (Yagyu shinkage Ryu) added to Budo's training in the 1600s. Since then, Budo has become a necessary mental training.

親や師によって砥がれ磨かれ引き出される！

曽根喜美男先生に訓えの続きを私が日本刀に代えて！
　鍛錬された原型の刀を今度は、斬れるようにしなくてはなりません。
ただ、斬れるようにするのでなく地金の美しさや刃紋の美しさを出し、持つ人！見る人の心を和らげるように砥ぎで引き立てます。
　親や師が子供を磨き上げるように砥ぐと言うより魂を込めて地金を引き出していくわけです。
　このようにして拵えも与えられた日本刀は、鎮かに己を磨き来るか？来ないか？の出番を待つわけです。

「鍛練」夫婦喧嘩をするのは、愛の絆を強くするためです!子育てで苦労することがあるのは、子育てを通して親の愛を学ぶためです。

　「鍛練」夫婦喧嘩をするのは、愛の絆を強くするためです!子育てで苦労することがあるのは、子育てを通して親の愛を学ぶためです。（曽根喜美男先生の訓え）
私達は、何のためにこの世に生まれてきたのでしょうか。
私達は、人という存在として、「心をきれいに磨く」ために生まれてきたのです。この世は、心をきれいにするための「大きな磨き石」のようなものです。私達の人生は、「大変なこと」や「辛いこと」ばかりです。何もしなければ、食べていけません。食べなければ、死んでしまいます。この世で生きていくためには、汗を流して働かなければいけません。 1人で生きるのは寂しいから、友達を作るのです。愛する人がいないと愛が感じられないから、愛する人と結婚するのです。私達は生きるために、「動きまわる」のです。しかし、動けば動くほど、「大変なこと」や「辛いこと」が出てきます。友達と仲良くなるだけではなく、時には喧嘩もしてしまいます。結婚すれば、一緒に生活するために、二人で協力しなければなりません。子供が生まれれば、今度は子育てです。家族ぐるみで協力しなければなりません。目の前のハードルを乗り越えれば、次のハードルが待ち構えています。そのハードルを越えれば、さらにまた次のハードルがあります。いつまで経っても、次から次へとハードルが出てくるのです。「この世こそが地獄なのではないか」、と思えるほどです。しかし、考え方を変えてみましょう。
・「大変なこと」や「辛いこと」があるのは、それを通して「自分を磨く」ためなのです。人とのやりとりに躓くことがあるのは、「状況を察すること」や「相手の気持ちを理解すること」を学ぶためです。
・夫婦喧嘩をするのは、愛の絆を強くするためです。
・子育てで苦労することがあるのは、子育てを通して親の愛を学ぶためです。
・人生に「さまざまなトラブル」が生じるのは、そのトラブルを通して「自分を鍛える」ためです。
　鍛練とは、強靭な鋼を作り上げるために「鉄を叩いて鍛える行為」を言います。刀鍛冶は、ひたすら刀を叩くことで鉄の強度を上げます。これは鉄を伸ばして形を整えているのではなく、繰り返し叩くことで、粘土のような粘りを持たせて強度を増すとともに、不純物を叩き出し、鉄を強く鍛えていくのです。