2010年10月1日金曜日

浜松の和地山道場を久しぶりに訪問しました。「押忍!オス」について大橋正康先生がお話!

Masayasu Sensei explained a meaning of Osu!.
浜松の和地山道場へ久しぶりに稽古に行ってきました。7:00~20:00までが主に少年部の稽古で20:00~21:30までが一般の稽古です。

 大橋正康先生が稽古のあと「押忍・オス!」についての教科がありました。
拳法会の「押忍」の期限は、わたしの高校、大学時代の先生からの訓えです。もともとは、武専(大日本武徳会武道専門学校)が挨拶に使っていた「押忍」を武専出身の加藤治祐師範が持ってきたものです。
 もともとは、葉隠れ武士道の佐賀鍋島藩のエリート教育の場で使用されていた挨拶と覚えています。
・・・と言うような話でしたが学生時代は、便利な言葉でした。「先輩!押忍!」と言えば、アンパンが出てきて、さらに「先輩!押忍!」と言えば、牛乳が出てきたのですから!しかし、サムライの挨拶なので「押忍!」と言って約束した以上、金打(きんちょう・・・・刀をパチンと音を出して約束する)したのと同じで、命以上の約束をしたのだと言うことになります。  和地山拳法会(住吉青少年の家 毎週木曜日 19:00~21:30) 053-439-0909

1 件のコメント:

  1. 和地山道場は、2010年世界第二位の大橋正康選手が指導、昨年の全日本チャンピオンの板橋選手もいます。

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