2013年10月5日土曜日

「教育とは、命の継承」 水泳教育がない国では、どれだけの子供が溺死するか?タイで1500人の子供が!

常に教育とは、「命の継承である」と離している。武道は、スポーツと異なりゴールに入れればよいというものではない。道着をゴム製にして着脱が容易にすれば良いと言うのは、スポーツの世界である。生きていく上で「結ぶ」行為は、命に係る。火災で逃げる時、シーツやカーテンを結んで命が助かった話は、幾度も聞く!  さて、あなたの息子さんや孫は、「結べる」でしょうか? 拳法会の昇級試験では、「帯の結び方」の審査があります。
会員募集中!   電話053-439-0909   
 徳育なくして真の教育なく!
  武徳なくして真の武道なし!(世界拳法会連盟会長大橋千秋)

PS:、水死するタイの子供の数は毎年約1500人に上る。地方では5—15歳の子供の75%がかなづちという報告があり、タイ教育省は子供のでき死防止を目的とした水泳講座を子供の水死が多い北部チェンマイ、東北部チャイヤプム、南部クラビなど10県の10校で開く。12時間のコースでおぼれない技術を身につけさせるのが狙いで、6000人の受講を見込む。
 拳法会は、少なくとも義務教育は、命の継承と位置づけている。

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