2021年8月9日月曜日

緊急事態宣言・まん延防止防止令下では、体内時計のバランス是正には、『朝日を20分浴びる』事で睡眠のバランスを改善し運動、食事などで質を向上させる。

 2021年8月8日より緊急事態宣言・まん延防止防止令下で最も大切なことは、『体内時計』による睡眠です。(人間も動植物と同じで自然の営みに同化しています。)

 『体内時計バランス是正』には、

朝6時または、7時に起床し20分ほど朝日を浴びる事で脳に記憶させ睡眠のバランスを改善し運動、食事などで質を向上させれば、15時間後の午後10~12時頃には、眠気に誘われづっすり眠ることができ、寝起きもすっきりしてきます。

 さて、更に大切なことは、昼間のダメージを回復するため分泌されるメラトニン、ヒストミンと深い睡眠(ノンレム睡眠)のタイミングの同調です。

 勿論、内臓や脳の発達や身長にも影響してきます。 「確かに寝る子は、育つ!」ですが「体内時計バランス良く寝る子は育つ!」をお忘れなく!






             身長=睡眠、運動、食事



 

0 件のコメント:

コメントを投稿

モンゴル国ウランバートル市首都建都385周年記念勲章を受賞 「日本とモンゴルの架け橋」板楠忠士先生

 板楠忠士(熊本中央高校教諭)先生が「日本とモンゴルの架け橋」として長年にわたる貢献により モンゴル国ウランバートル市首都建都385周年記念勲章を受賞しました。  衷心よりお慶び申し上げます。                            2025.4月 モンゴル国から昨...