左の写真は軟骨が神経に触れて痺れている???(色の濃さや背中の脂肪が薄くなっているのは、わかるけど?)これは、整形のお医者さんでないと分かりませんね! 油断しないでお大事にしてくださいね。
【野澤侑樹 】2022.11.2
2019年9月頃に腰痛となり、MRIを撮影しました。
診断結果は椎間板ヘルニア。ということでした。
現在。2022年11月。
MRIを10月に撮影し、本日結果を聞きにいきました。
結果はヘルニアがほとんど完治状態。
とのことでした。
若干、神経はふれる部分はあるものの、完治に近い状態になったのは…
拳法会に復帰して約4年が経過しようとしているこの頃、稽古回数を学生の時みたいに週3回から今では仕事の都合が許す限り、週5回、すくなくても3回は必ず稽古に行くようにしています。
まさしく、継続は力なり。
継続したことにより、ヘルニアがここまで改善できたのは拳法会の稽古の内容にあると考えます。
スポーツと違うのは
拳法会は【生涯(障害)武道⠀】と【拳法会の稽古内容⠀】によるものだと推測されます。
やたらに乱取稽古、激しく筋トレ、スタミナをつけるような運動をやらない。ところにあります。
まず、稽古前に必ず、腰痛体操、ストレッチを念入りに行うことからはじまります。
軽体操だけでは足りません。
ストレッチも30分ほどかけて行います。
次に、マット運動を行います。
マット運動を行う目的は2つあり、
身体能力の向上と体幹アップです。
支部によってはトランポリンと暑いマットレスを使って行います。
それから、整列をし、通常稽古に入ると同時に軽体操へと入ります。
また、乱取り稽古の最中に筋トレへの取り組み、最後にまた整理体操を行います。
拳法会は生涯(障害)武道をモットーに幼児、小、中高生、一般青年男子、一般女子、ジィジの会(大橋師範率いる会員です笑)と様々な年齢層にあった幅広いカラキュラムを取り入れている。
もうひとつは、体重の減少です。
この1年で約20キロの減少に成功しました。
拳法会の稽古は稽古の内容の充実さとバランスがとても良い。ということが明確だと言えます。
そのことから、自分の腰痛も改善、完治へと
だからこそ、【健康体⠀】へと改良されていくことが明確となった瞬間だと考えられます。
左が2019年9月、右が2022年10月に撮影された実際のMRIの写真です。⬇️⬇️赤の丸のところは神経の所が撮影されており、左の写真は軟骨が神経に触れて痺れにつながっている原因です。
右の写真は若干、神経に触れていますが、完治に近い状況だと先生より診断されています。
この体験は非常に貴重な経験であり、これから更にこの拳法会の稽古を後の代に引き継いでいける内容だと充分に思いました。
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