佐野先生は、私たちに多くの言葉を残してくれました。その訓えは、「拳法会ののぞき窓」というBlogに残され永遠に語り継がれます。
〇「常日頃一生懸命稽古している皆さんに読んでいただければとおもちしました。子供の頃、中学の頃に読んだ本は幾つになっても忘れる事はありません 。 これをきっかけに是非良書に出会って下さい。
書物は、人生の理、歴史からの知恵が詰まっています。とても良い人生の"師"です。 おバカでは、武道・拳法会は、続けられません! 「文武両道・教養」は、とても大切ですね。
〇我が人生で一番楽しかったことは、拳法会に出会えたことだ!
〇君たち拳法会で武道を学ぶものは、いかなる時も「逃げる人間だけには、なるな!」
〇「どんな時!何処へ言っても挨拶は、大切です。正しい挨拶が出来れば、10点UPで私の会社に来れば!給料2倍です。」
〇本日、令和の時代を迎えるにあたり、私たちは、70歳を越えあと10年もすぎれば、ドンドン死んでいくことになります。令和は、私たちの時代でなく、ココで修行をつむ若い皆さんの時代です。そして昭和で失われた誇りと日本の精神ルネッサンスで世界にない独自の発展を成し遂げる時代です。みなさんは、今日、この日を忘れず平和で繁栄と幸福のある素晴らしい令和の時代を築き上げてください。」「大橋先生が皆さんに話したことは、少し難しいかもしれませんが"令和は、若いみなさんの時代"です。明治、大正、昭和と多くの苦難と変遷を乗り越え令和を迎えました。わが国には、2千数百年も天皇を軸としてきました。他の国には、ありません。敗戦時に米英各国占領軍が奪おうとし奪えなかったものがあります。それは、日本武士道精神です。今日も、こうやって共に稽古し伝承しています。もう一度言います。
"令和は、若いみなさんの時代"です。 すばらしい!時代を築きあげてください。」
〇「達人とは?」とは!七段、八段範士、九段範士が達人か?本当かなぁ?
八段でも60才で「佛段(ぶつだん)になったやつもいるぞ!」
50才60才では、欲ばかりあって本物が見えんよな! "達人"とは、「70にして"達"として80にして"人"とす。」だよね! 100才まで元気に稽古するぞ!と掛け声だけは、負けない!
〇50歳60歳は、鼻たれ小僧!男盛りは、80,90歳。
〇△△は、いかんよ!拳法会は、最高だね。
〇皆さんは、凄い!強い!このまま、修行に励めば、必ずや世界に羽ばたける人間になれる。
〇拳法会で皆さんと稽古出来る事は、人生で一番の楽しみ。
亡くなる1週間前!
〇焼き肉は、良いなぁ❣稽古の後、こうやってみんなと話し合って食べる焼き肉は、最高!
0 件のコメント:
コメントを投稿