2009年8月2日日曜日

2009全国選抜拳法選手権併に第33回東海地区拳法選手権


2009全国選抜拳法選手権併に第33回東海地区拳法選手権大会が8月2日静岡県浜松市可美総合センターで開催された。参加選手120名が技と心を競い合った。現在、小学生の中学年の日本レベルは、世界のトップクラスで豊富な稽古量に裏付けされている。また、高校生の部も名古屋の中川貴明選手は、先の名古屋との練習試合で野澤侑樹選手(浜松)にダウンさせられた為、屈辱を晴らすためそれからの2週間を毎日4Km マラソン、ダッシュで鍛えぬき昨年の覇者、野澤侑樹を下した。
 一般の部は、大橋忠幸を準決勝で破った板橋宏康が大橋正康と対戦し激戦の末、技ありを膝蹴りで奪い、悲願の優勝を果たした。

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良い人間は、早くなくなるというが!

 名城大学剣道部後援会の梅田泰史元会長(1年後輩)に引きつづき同輩の関本雄気満君が逝去した。後援会を隆盛に導いた梅田元会長、東海団体、個人を優勝に導いた関本くん!  残念ですね。