2009年8月4日火曜日

憧れと格式ある大会に出ることが夢!第33回全国選抜拳法選手権

「憧れと最も格式ある大会に出ることが夢!」と言って出場する選手達!第33回全国選抜拳法選手権大会 実戦古武道公式戦33年の歴史を持ち錬生大会を入れると50年の歴史を持つ!この大会に出場することが夢である。「礼節と武徳」を貫くこの大会に妥協はない。審判員や試合後の選手の振る舞いひとつにしても違う。その中でも「榊原清司杯」に輝く事は、武士の誉れである。第33回は、板橋宏泰選手(39)が念願の優勝を手にした。若手選手を破り、決勝で大橋正康選手から膝蹴りでダウンを奪い優勝した。娘の板橋愛、優も一般女子で優勝、準優勝している。板橋一族の時代の到来である。
 考えてみれば、大会上位入賞者を見れば、野澤一族、中村一族、大橋一族、小澤一族、西村一族、宇佐美一族、田村崎一族・・・・と直ぐに名前があがる。「一子相伝」の拳法会において親から子へと心と技が継承されている。 格式あるこの大会で栄冠を掴み、更に自身を伸ばそう!

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