ネパールから国際武道大学の別科に留学しているブペンドラ君が浜松市の神久呂にある神久呂道場に稽古に来ました。ブペンドラくんは、別科の柔道にいます。また、フルコンタクト空手の経験もあります。今日は、子ども達と話し合いをしました。
1.ネパールには、象や虎がいます。また、各家庭で鳥ややぎ、牛を飼い食料にしています。
2.月収は、1万円程度ですが水や野菜など食料が豊富でお金がいりません。
3.お釈迦様の誕生したのがネパールです。
4.武道は、非常に盛んでみながやっっています。日本に来て驚いたのは、お父さんやお母さんが稽古を見ていたり一緒に稽古していて子ども達にアドバイスすることです。また、掃除も一緒にしているのに驚きました。ネパールでは、子ども達自身が歩いて山から稽古に来ます。父母が見ていることは、ありません。試合も親は、いません。
5. 4のような事から日本の子ども達は、強いと感じました。
6.拳法会は、いろいろな武道がありますが「強い」 だから、私の娘にも私が教えようと思います。
と話してくれました。子どもに対する親の姿勢が如何に大切かがこの話を聞き再認識しました。 私たち地域第三の教育にたずさわる者とし「親の教育(第一の教育)の重要性」を実感しました。
会員募集中! 月会費 幼年部¥1000、少年部¥2000、一般¥3000、女性会員¥2000 連絡053-439-0909(NPO法人内)
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