2009年9月6日日曜日

浜松市の可美総合センターで稽古する可美武道教室が始まりました。

可美拳法会(毎週土曜日18:30~19:00)が第33回拳法選手権大会、衆議院選挙や海外遠征などがあり本格始動を始めました。
 9月5日の稽古では、
●2009ニュージーランド、シンガポール遠征から「世界と日本の青少年教育のあり方!」とこれから日本は、どうするべきかが具体的に話されました」

 また、稽古内容は、
●8/8~8/10浜松に柏崎克彦(国際武道大)山口香(筑波大)中島豸木(国士舘大)神取忍(女子プロレス)など世界チャンピオン、全日本チャンピオン経験者の先生が指導にお見えになっていましたのでその指導内容に従い「受身」「小外刈りからの変化技」が指導されました。寝技の神様と言われた柏崎克彦教授の「三角絞は、白帯の高校生が考え出した技です。皆さん方は、どんどん技を創り出し〇〇投げと自分の名前を付けてください。人に教えてもらった技は、みんな知っているのでかからない!・・・・」と話された。

●また、国士舘大の柔道の中島豸木教授は、「拳法会のご父母は、実に素晴らしい!!柔道も見習うべきだ! 大会や稽古が終わると見ていた父兄も一緒になり片付けやモップがけをしていた。子供達も観客席から降りてきてみんなで笑顔で片付けをしていた。拳法会の大会でないのに最後に見回りゴミを会場から持ち帰っていた。山下泰裕や斎藤仁が全日本の監督になったとき最初に是正しようとしたのがこの精神であったと言っていた。」という意見につき話し合った。格式と誇りある日本武道を伝承し、立派な子供達を育てようと話し合われた。
会員募集中!! 連絡先053-439-0909(NPO法人内) 会費月額(幼年部¥1000、学生¥2000、社会人¥2000 週5回の稽古は、可能です。特別錬習生は、3~5回の稽古をしています。)
   可美拳法会のWeb

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