大東流柔術の高橋一郎先生に「合気と剣の理」による指導を頂きました。高橋一郎先生は、「技をかけられて楽しい!痛くない柔術!」を目指す第1人者で講義の前に、拳法会の激しい「打撃と投げ関節技」の稽古を見て「相手が痛がりギブアップするのでなく。楽しく技をかけられたが動けない!心地よい!」こんな境地の武道を求めていると話しました。 つづいて、大橋千秋師範の「抜刀と剣の理」に講義を行いました。刀法において太刀すじの大切さを述べ、いくら強く打っても太刀すじが悪ければ、鉄の棒で叩かれているのと同じで太刀すじがよければ「力を使わず容易に斬る事ができる」と説明した。「太刀すじ」とは、「手の内と心の素直さ」でもあり「心の中の幻が恐れや迷いを産みだしている」と話した。
尚、高橋一郎師範は、鳥取大学から大東流柔術鳴鶴会副会長をつとめ10月には、ヨーロッパ武道研究会に講師で参加します。
Kenpo Kai held study camping of Budo. Ichiro Takahashi Sensei (Daitoryu Jujyutsu)demands "Waza that Waza, which is not painful is comfortable".
Chiaki Ohashi sensei taught that the cut straight it. The reason that you cannot cut straight is because a heart is confused by an illusion. He explained it in this way. He talked about the importance of a right heart.
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