拳法会の格闘技師範である神取忍先生との話で「学校の部活動は、政治、教育と同じ転換期に来ている。」と話した。この意見は、同席した柔道の道場を持つ先生方も同意見で地域の道場、クラブのステータスを上げない限り改善は、むずかしいと言う事となった。確かに日本スポーツ教育の発展には、部活は、大きく貢献した。しかし、野球やサッカーですらチームを作れなくなってきている状況下で地域クラブは、疲弊している。部活では、十分な教育が出来ないが入試での推薦や内診書が優位にあるため柔道や剣道、新体操など素質のある子ども達も中学に上がれば、地域クラブをやめざるおえない。結局は、世界でも活躍できなくなるこれで、自信をもて!勝て!と言うのは、無理な話である。全国の学校競技組織も改善の必要がある。 このままでは、子ども達がかわいそうである。
第3回全国視覚障害者学生柔道選手権大会を応援しましょう! 7月31日 浜松市武道館
神取忍
S.58より全日本柔道選手権66kg級三連覇
世界女子柔道選手権三位
Mr女子プロレス
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