今回の昇段審査の合格率が茶帯の一級と准段で30%台の合格率であったことだ。これは、一重に指導人は、反省すべき点である。因みに准段は、大橋千秋師範が海外で指導しているとき指導者が初段ぐらいであるとなかなか黒帯を与えられないと言うことで拳法会が独自に設けたものである。
因みに剣道の合格率は、
初段は約80 - 90%、弐段は約60 - 70%、参段は 約40 - 50%、四段は約30 - 45%、五段は約20 - 30%、六段は約10%、七段は約8 - 10 %、最高位の八段は、1%と言う数字だそうだ。
昇段審査受験者の増加で正しく審査する為に、地区別、段、級とそれぞれの会場で日時を変え行っているが更に一歩踏み出した審査を考慮する必要がある。
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