全世界の拳法会の皆さんの活動をお知らせします。News of Kenpo kai. This Blog informs it of the activity of the person concerned of Kenpo Kai of the whole world. 会員募集! 電話053-439-0909(NPO法人内)
2012年1月29日日曜日
2012年1月28日土曜日
2012年1月25日水曜日
2012年ネパール遠征予定が届きました。 今回は、アラブとタイによる2コース、2チームで行きます。
“The Japanese Budo Festival 2012”
ネパール日本国際親善大会 開催のお知らせ 日時 2012年3月27日 場所 カトマンズ
Nepal Japan Friendship Kenpo Kai champnship
27th March 2012 Kathmandu, Nepal.
01: March 25th 2012 (3月25日)
Well-come at International Airport Kathmandu by Nepal Team (空港へ出迎え) Drive to Hotel for 30 minutes by car. Well-come drinks Rest at hotel Well come dinner in kitchen Nepali food with rice Nepali wine.(夕食 ネパール料理) Overnight at Hotel stay /attached bath /hot water and cold water/international news channel TV. /internet facilities.
02: March 26 2012 (3月26日)
Wake-up refreshmentBreak fast(朝食)Drive to Kathmandu Kenpo kai Dojo in Dhapashi and meeting with officer of NKKH. At Home of President Dan Ghising (カトマンズ拳法会との交流とダン本部長宅訪問)
Lunch in Japanese style and typical Nepali food Overnight at Hotel (ランチ日本料理orネパール料理)
03: March 27 2012(3月27日)Wake-up refreshmentBreak fast(朝食後、2012ネパール日本拳法選手権大会)Drive to indoor stadium Hall of Multipurpose Martial Art hall for Nepal Japan Friendship Kenpo Kai champnship 大橋千秋会長とスポーツ大臣の表彰式
National Level welcome and Honor for Kaicho Chiaki Ohashi awarding ceremony by Ministry of sports and youth Nepal and
Winner of competition awarded by Medal and Diploma Certificate Partiaiciapite.
Well come dinner in Nepal kitchen restaurant where enjoy with cultural dances /typical Nepali food with rice wine.(歓迎夕食会)Overnight at Hotel
04: March 28 2012(3月28日)Wake-up refreshmentBreak fast(朝食)Mountain Flight where is Mt.Everest8, 8848mt.(エベレスト観光飛行、ネパール政府会議)Fresh at Hotel Meeting with Officer of Nepal Government.shopping farewell party Dinner(ディナーパーティー)Overnight at Hotel
05: March 29 2012(3月29日)Wake-up refreshmentBreak fast(朝食)Lunch Restaurant(昼食)Drive to International airport with Nepal TeamParticipate JAPAN , NEPAL, England and INDIA,
(Nepal Team-Kathamndu,Army police Force and Pokhara)
Organize By - Nepal Kenpo Kai Honbu Association
カトマンズ空国見送り:ネパール拳法会、英国、インド、 ネパール拳法会本部、平和維持軍、ポカラ拳法会
藤川先生の予定(アラブにも立ち寄ります)
The arrival time for airplane of Fujikawa team was changed.
●03/24 EY290 Abu Dhabi09:50⇒Katmandu 15:35
●03/29 EY293 Katmandu21:20⇒Abu Dhabi00:10
Fujikawa sensei team(kenji Fujikawa.Masaru Suzuji. Takaaki Fujikawa 3members)
ネパール日本国際親善大会 開催のお知らせ 日時 2012年3月27日 場所 カトマンズ
Nepal Japan Friendship Kenpo Kai champnship
27th March 2012 Kathmandu, Nepal.
01: March 25th 2012 (3月25日)
Well-come at International Airport Kathmandu by Nepal Team (空港へ出迎え) Drive to Hotel for 30 minutes by car. Well-come drinks Rest at hotel Well come dinner in kitchen Nepali food with rice Nepali wine.(夕食 ネパール料理) Overnight at Hotel stay /attached bath /hot water and cold water/international news channel TV. /internet facilities.
02: March 26 2012 (3月26日)
Wake-up refreshmentBreak fast(朝食)Drive to Kathmandu Kenpo kai Dojo in Dhapashi and meeting with officer of NKKH. At Home of President Dan Ghising (カトマンズ拳法会との交流とダン本部長宅訪問)
Lunch in Japanese style and typical Nepali food Overnight at Hotel (ランチ日本料理orネパール料理)
03: March 27 2012(3月27日)Wake-up refreshmentBreak fast(朝食後、2012ネパール日本拳法選手権大会)Drive to indoor stadium Hall of Multipurpose Martial Art hall for Nepal Japan Friendship Kenpo Kai champnship 大橋千秋会長とスポーツ大臣の表彰式
National Level welcome and Honor for Kaicho Chiaki Ohashi awarding ceremony by Ministry of sports and youth Nepal and
Winner of competition awarded by Medal and Diploma Certificate Partiaiciapite.
Well come dinner in Nepal kitchen restaurant where enjoy with cultural dances /typical Nepali food with rice wine.(歓迎夕食会)Overnight at Hotel
04: March 28 2012(3月28日)Wake-up refreshmentBreak fast(朝食)Mountain Flight where is Mt.Everest8, 8848mt.(エベレスト観光飛行、ネパール政府会議)Fresh at Hotel Meeting with Officer of Nepal Government.shopping farewell party Dinner(ディナーパーティー)Overnight at Hotel
05: March 29 2012(3月29日)Wake-up refreshmentBreak fast(朝食)Lunch Restaurant(昼食)Drive to International airport with Nepal TeamParticipate JAPAN , NEPAL, England and INDIA,
(Nepal Team-Kathamndu,Army police Force and Pokhara)
Organize By - Nepal Kenpo Kai Honbu Association
カトマンズ空国見送り:ネパール拳法会、英国、インド、 ネパール拳法会本部、平和維持軍、ポカラ拳法会
藤川先生の予定(アラブにも立ち寄ります)
The arrival time for airplane of Fujikawa team was changed.
●03/24 EY290 Abu Dhabi09:50⇒Katmandu 15:35
●03/29 EY293 Katmandu21:20⇒Abu Dhabi00:10
Fujikawa sensei team(kenji Fujikawa.Masaru Suzuji. Takaaki Fujikawa 3members)
「日本には、いにしえより今に至るまで、哲学がない」中江兆民
葵高丘道場で稽古しました。倉田清人師範代は、「皆さんに今日も大きな志、目標を紙に書き毎日見ていれば、心に利に迷わない筋金・哲学が出来る。」と言いました。前日、中島教授からきたメールを思い出しました。
*******
平成24年明けました、おめでとうございます。
とは、言うものの今の日本を鑑みると、明治憲法の基本は、ドイツが作りました。しからば、現在の昭和憲法?は、GHQ(占領軍)が作りました。それでは、日本人の日本の憲法は、いったい、どこにあるのでしょうか?
明治の開花期に、「東洋のルソー」と言われ、自由民権の思想家で政治家の中江兆民(1847~1901) という人がいました。中江兆民は、「わが日本、いにしえより 今に至るまで哲学なし。」よく兆民は、言ったものだと、小生思う。大兄は、いかが・・・。 国士舘大学教授 中島豸木
中江兆民の遺言
『日本には、いにしえより今に至るまで、哲学がない。本居宣長や平田篤胤といった人々は古典を調べ、いにしえのことばを研究する一種の考古学者であって、天地性命の理に至ってはまったくないくらいである。伊藤仁斎や萩生徂徠は新しいことも説いているが、要するに儒学者にすぎない。ただ、仏教の僧のなかに独創性があり一派の創始者となる功績を残したものもいるが、しかし宗教家の世界のなかでのことであって、純然とした哲学ではない。最近では、(初代東京帝大学長の)加藤弘之や(東京大学哲学科にケーベルを招へいした)井上哲次郎が、みずからを哲学家と標榜し、世間もまたそれを認めているが、その実、自分が学習した西洋の誰それの論説をそのままに輸入しただけの「論語読みの論語知らず」で、哲学者と称することはできない。
哲学の効用はかならずしも誰にでも明らかというわけではない。貿易収支がどうか金融が順調かどうかとか、工業商業が振う振わないなど、哲学と何も関係ないようにみえるが、そもそも国に哲学がないのは、あたかも床の間に掛け物がないようなもので、その国の品位が落ちるのは免れない。カントやデカルトは実にドイツやフランスの誇りであり、かの国の床の間の掛け物であり、かの国・人民の品位と深い関係がある。哲学なき人民はなにごとをなすにも深遠な意図をもつことができず、浅はかになることを免れない。
日本人を海外諸国の人とくらべてみると、ことの理解がはやく時節の必要にしたがって推移することができ、頑固であったということがない。日本の歴史に西洋諸国のように悲惨で愚ろかしい宗教上の争いがないのも、明治維新がほとんど血を流さずに成し遂げられ三百の大名が先をあらそって土地と政権を返上して遅れるところがなかったのも、旧来の風習を洋風に改めてしまい惜しんだり気にかけることがなかったのも、ここに理由がある。
だが、日本人が騒々しくて軽薄であることの大病根もまたここにある。志を立て実践する力が弱いという大病根もまたまさにここにある。独創の哲学なく、政治において主義がなく、党派の論争を粘り強く持続することができないのも、その原因はここにある。一種の小賢しさ、ずるさであって、真に偉大な事業を成し遂げるのには不適当である。きわめて常識に富む民であるが、常識以上のことをなし遂げることは、到底望むことはできない。だからこそ、すみやかに教育の根本を改革して、死んだ学者よりも活きた人民を生み出すようにすべきことは、まさにこの故である。』
哲学の効用はかならずしも誰にでも明らかというわけではない。貿易収支がどうか金融が順調かどうかとか、工業商業が振う振わないなど、哲学と何も関係ないようにみえるが、そもそも国に哲学がないのは、あたかも床の間に掛け物がないようなもので、その国の品位が落ちるのは免れない。カントやデカルトは実にドイツやフランスの誇りであり、かの国の床の間の掛け物であり、かの国・人民の品位と深い関係がある。哲学なき人民はなにごとをなすにも深遠な意図をもつことができず、浅はかになることを免れない。
日本人を海外諸国の人とくらべてみると、ことの理解がはやく時節の必要にしたがって推移することができ、頑固であったということがない。日本の歴史に西洋諸国のように悲惨で愚ろかしい宗教上の争いがないのも、明治維新がほとんど血を流さずに成し遂げられ三百の大名が先をあらそって土地と政権を返上して遅れるところがなかったのも、旧来の風習を洋風に改めてしまい惜しんだり気にかけることがなかったのも、ここに理由がある。
だが、日本人が騒々しくて軽薄であることの大病根もまたここにある。志を立て実践する力が弱いという大病根もまたまさにここにある。独創の哲学なく、政治において主義がなく、党派の論争を粘り強く持続することができないのも、その原因はここにある。一種の小賢しさ、ずるさであって、真に偉大な事業を成し遂げるのには不適当である。きわめて常識に富む民であるが、常識以上のことをなし遂げることは、到底望むことはできない。だからこそ、すみやかに教育の根本を改革して、死んだ学者よりも活きた人民を生み出すようにすべきことは、まさにこの故である。』
2012年1月20日金曜日
2012年1月15日日曜日
浜松可美武道教室 2012年本格始動「2012年は、日本教育独立元年」
平成24年度の稽古始式から1週間。全員が「筋肉痛」に悩まされている。「筋肉痛がないものは、稽古を怠っているものだ!」何事も育つためには、「痛み」がついてまわるものだ。60年ぶりに占領軍により教育基本法が改定された武道必修化も今年は、完全実施の年である。私たちにとっては、日本教育独立元年である。とは言え「武道・武士道」と言っても武道とは、何かと心底体感し打ち出せる中学教師は、稀である。武道必修化の目的は、日本伝来の護身の術を媒介とし日本伝統の文化、心を学ぶところにある。しかし、それを学ぶ機会が教師には、与えられていないこともある。現に「日本武道学会」であった中学教師、現場の教師にあったことがない。現場の教師に「責任」を遂行する為の権利と権限が与えられていないからである。お金と学会参加の許可が得られない限り参加できないのである。しかし、わたしたちは、自由である。それゆえに日本の教育改革に独立元年のこの年に立ち向かい立派な日本伝統文化を継承する日本人を育てたい。
(写真は、可美一般の部の稽古風景)
2012年1月13日金曜日
東北拳法会には、ストーブが欠かせません!The stove is best friend.
東日本の東北拳法会は、寒い日が続いています。雪が積もりストーブがないとトレーニングができません。
In Tphoku kenpo kai of the East Japan, a cold day continues. Snow is piled up, and training is not possible if there is not a stove.
全日本拳法会本部053-439-0909
2012年1月10日火曜日
子どもたちに日本の心・文化を継承したい! 徳嵩よし江先生
ニュージーランドのオタゴ博物館やアメリカなど世界で作品展を開催している徳嵩よし江先生が浜松市で作品展を開催しました。戦後、日本の道徳教育や文化は、ことごとく消し去られ西洋化が進むなかでこれでは、いけない!「子どもたちに日本の心・文化を継承したい!」 徳嵩よし江先生が浜松市の「天神蔵ギャラリー」で作品展を開催しました。徳嵩先生は、「新教育基本法が60年ぶりに施行され学校教育にも家庭科がやっともどってきた。」 今こそ、裁縫の針の道を通して子どもたちに「針道心」を伝承しなければ、日本の心を伝える人間がなくなると頑張っています。徳嵩よし江先生と大橋千秋師範は、「針は、武也!武もまた針也」と同じ志と道を進んでいます。
2012年1月9日月曜日
日本刀の鞘について Saya of Nihonto
鞘材は、朴の木一般的に使用される。硬くもなく柔らかくもないので刀身を傷つけないからだ。漆などで仕上げ美観を向上させている。また、鮫皮を巻いたりして更に美観を持たせている。
PS:刀は、居合道の林先生、刀袋は、西村先生がお作り頂きました。尚、鞘は、戸山流の藤川先生から頂いたものです。
拳法会制定基本居合(刀法)五本の改定が進んでいます。流れを紹介します。(実際には、しっかり決めなくては、いけませんが流れを見てください。)This is five basics of the Kenpo Kai establishment sword method(Toho). Kenpo Kai am revising it now. The fifth of how to put in swords(Nouto) is free choice. 動画 VTR
電話053-439-0909
平成24年は、「日本教育独立元年」 世界に誇れる日本人の心をとり戻す年!
念頭の挨拶で拳法会は、毎年目標を定めています。(2008年「貫真」、2009年「貫義」、2010年「立志貫志」、2011年「以ざ」)でした。昨年は、NZ大震災、日本では、3.11東日本大震災とEU経済恐慌と大変な年でした。その、大変な中、私達、日本人は、毅然とした姿勢を崩しませんでした。世界では、武士道精神がまだ、日本には、残っていると賞賛を受けるほどでした。私たちは、武を軸とした「凛Rin」とした姿勢で平成24年度に臨もうと合言葉を「凛Rin」と定めました。 また、武道必修化が完全実施される平成24年は、「日本教育独立元年」です。昭和20年の敗戦からGHQ(占領軍)により日本史や道徳、武道を排除され平成18年12月に新教育基本法が施行されました。 また、稽古はじめの挨拶で大橋千秋師範は、今までは、武道も野球やサッカー、バスケットと同じように西洋スポーツ化しなければ、「武道禁止令」が解除されず混迷の60年を経て今日に至りました。「日本教育独立元年」の初めとし日本伝来の文化・心である「武道(武士道)」の継承を推進したいと将来の「夢と目標」が話されました。
2012年1月8日日曜日
2012年度拳法会稽古始め 2012Keiko Hajime
2012年1月5日木曜日
2012年1月1日日曜日
2012年新年明けましておめでとうございます。 2012 A Happy New Year!
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