中山先生がママトレの小笠原さんに言いました。
「昇段審査、選手権大会に挑戦する事は、とても大切です。子供が如何に熾烈な試合をしているかわかります。"もっと頑張れ❕"など軽々な事を言えなくなります。」と話した。
先日、北辰一刀流の椎名市衛先生(七代目宗家)との話のなかで椎名先生は学校の先生の経験もある中「今の学校部活動は、試合至上主義!試合で勝つことは、相手を否定することに外ならない。」言われたことを思い出しました。
記憶では、昔は、試合を"仕合(しあわせ・幸せ)"と書いた時もありまさに得るものがあっての試合でなくてはならないと感じた。
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