2022年3月12日土曜日

笠井積志武道教室拳法会(笠井協働センター)「人の一生!今は、この一瞬しかない!」

笠井積志武道教室拳法会(笠井協働センター 毎週金曜日19:00-21:00 ☎053-439-0909認定NPO法人㏄内)  会員募集中!
 今日の座学は、2つ!
小針先生から「人の一生!今は、この一瞬しかない!」
1)「新型コロナウィルスオミクロン禍ですがこの一瞬、今は、一生のうちこの時しかない大切なものです。無駄にしないで大切に楽しみ過ごしてください。」
2)ウクライナにロシアが侵攻し戦争が起きています。6年生になると日清戦争、日露戦争などの歴史を学びます。平和を保つためには、歴史を学ぶ事が大切です。
  日清戦争、日露戦争の要因は、ロシアが!
 〇日清戦争の原因(北の大国・ロシアがアジア進出を狙っていた)  北の大国・ロシアがアジア進出を狙っていた放置すれば、ロシアが朝鮮を侵略し最終的に日本が攻められる恐れがあった。日本は、明治政府が成立した頃から朝鮮に対し、影響をおよぼしたいと考えていた。
  そこで日本は朝鮮を清(中国)の属国・奴隷国である今の状態から独立国として主権を主張させ、清から切り離す必要があった。日本としては本来、清(中国)・朝鮮を力攻めする気はなかったが、両国が頑迷に協力を拒否していたことから、欧米に対抗する体制の進展が遅れた。
  さらに清(中国)は日本を仮想敵国としてフランスから艦隊を購入、北洋艦隊と名づけて日本の長崎に威嚇砲撃、そして侵略行為を続けた。これが日清戦争へとつながっていった。
 〇 日露戦争の原因(北の大国・ロシアがアジア進出を狙っていた)
  アジア進出の野望を画策をし続ける大国ロシアは中国の満州を占拠し、朝鮮半島にまで進出を侵攻を進めた!この状況は、我が国日本もロシアの植民地化の脅威に迫られたに日本は、ロシアの朝鮮進出をくいとめ、自国の独立と安全を守るために、ロシアと戦ったのが「日露戦争」です。










             大きくなりました。




0 件のコメント:

コメントを投稿

伊佐見神久呂武道教室拳法会(伊佐見協働センター・ホール)今日のお話は、「残心」と「目付(見方)」 空手、拳法、格闘技に興味を持ったら拳法会

 伊佐見神久呂武道教室拳法会(伊佐見協働センター・ホール) 今日のお話は、「残心」と「目付(見方)」 ○残心(Zanshin):勝っても油断しない事!心が途切れない事・・・・! ○目付け(見方): There are three ways to look at Budo.  遠山...