政治評論家 森田実氏のお話 10月28日 コンコルドホテル
・昔、私たちが中学に行くということは、親から離れ独立することを意味した。
・太平洋戦争で本土決戦をあきらめたのは、沖縄戦があまりにも酷かったからでは?
・中学で大人になる修行をした。いじめに耐えられるようになると大人になった証。
・今、90歳ですが77年間の日本を振り返り「日本は、一番大変な時期」
理 由
1.希望がない。
2.情勢が最悪 米・露・中のホットラインがない。
*この「一番大変な時、最悪な時」こそ"知力"と"道徳力"が必要。
・もし、台湾有事(中国vs台湾) 台湾には、米軍基地がない。日本には、77ケ所基地がある。
・日本には、高良とみと言う女性参議院議員がいて日ソの間で活躍した。こんな政治家が育ってほしい。
『わたしが政治家にのぞむ事』
・今に日本人には、道徳力が低下している。⇒教育に力を入れてほしい。
・草の根の教育をする事に真剣に考えてほしい。
・新自由主義は、やめよう!指導者や政治家が自分のためにやるようではいけない。天下、国家のためにやってこそ指導者、政治家と言える。
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