2011年5月17日火曜日

国連平和維持軍・武装警察軍・士官学校で拳法会武士道精神を学ぶ!


拳法会は、国連平和維持軍・武装警察軍の士官候補生の教科科目になっている。聞けば戦闘技術として最強の武道として採用されているわけであるが最も学んでもらいたいのは、五常の徳を基にした武士道精神である。拳法会は、激しい実戦乱取りと合理的な戦技を稽古しているが「心で闘い、術で闘わず」の精神が平和維持軍の精神にあっているとの事である。
  尚、北部方面司令長官が6月27日から浜松に来るのでこの時も武士道について大いに話したいものである。
 南アジアの国連平和維持軍は、兵力11万でソマリア紛争、ウガンダ紛争にも派遣されている。

0 件のコメント:

コメントを投稿

小笠原流弓馬の道 武道の礼法は、室町時代にまとめあげられた。ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ! 中学の武道の授業は、日本武道学会とコラボが最善! 伊佐見武道教室拳法会(伊佐見協働センター 毎週木曜日19:00-21:00)

  ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ!   小笠原流の初代小笠原長清は、 1162 年生まれで源頼朝の武士の作法による流鏑馬を形づけた室町時代になると後醍醐天皇に仕え武家の所作「修身論」をまとめ上げ天皇に献上し武家の礼法が確立した。  日本武道学会(H22 明治大学)で小笠...