2011年5月3日火曜日

Pokhara Kenpo Kai Fatta senseiから! よくテレビで言われている政治家、官僚のリーダーの条件。


Pokhara拳法会の写真がFatta先生から送られてきました。ご存知のようにFatta先生は、日本でも修行し武装警察軍、警察、陸軍学校など多くの生徒を指導しています。 とても良い指導員です。
 さて、良い指導者、リーダーとは、なにか?これは、東日本大震災に関連し、よくテレビで「政治家や役人、官僚のリーダーとしての資質が欠けている。」と言われています。指導力には、色々な方法がタイプとしてあります。
 1.勇猛果敢な者が力で従えて行く指導者。・・・・織田信長
 2.神がかった指導者。・・・・上杉謙信
 3.人心掌握と知略の指導者・・・・豊臣秀吉
 4.忍耐で必勝の機会を見る指導者・・・徳川家康
さてさて、軍隊をも指導するFatta先生は、どのタイプなのか? そして、あなたは?
 ここで、最悪のリーダーとは、自分が「未熟」であることを知らずに「言動」で武道なら武道嫌い!「研究者」なら研究嫌いに! 最近はやりの「環境」なら環境嫌い!にする事である。
   もし、自分がそんな人間であったら自ら退き「初心からやり直す」べきである。

そこで、武道必修化がいよいよ完全実施である。「武道嫌い」は、産まないようにお願いしたい。考えるところがあれば、今から、初心にもどり修業を!

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