2021年5月10日月曜日

 アレックス教授の月刊武道の色紙に書く座右の銘を読み。宮本武蔵も80才、90才まで生きて"稽古"をしていたらまた、違った悟りを開いたかもしれない。

  アレックス教授の月刊武道の色紙に書く座右の銘を読み。

「鍛錬」宮本武蔵の五輪の書に「千日を鍛とし万日を錬とす」とある事は、武道愛好家であれば、知る人が多い。そこで、計算してみた。

 週に5日稽古しているので5/7=71% 1年は、365日なので365×71%=259日"稽古"していることになる。一万日を259日で割ってみると10,000/259=38.6年となる。

 今、73才なので遥かに"万日の稽古"を超えているのだが筋力も劣へ持久力、瞬発力もなくなり日本刀のような美しさもなくなってきている。宮本武蔵も80才、90才まで生きて"稽古"をしていたらまた、違った悟りを開いたかもしれない。



0 件のコメント:

コメントを投稿

小笠原流弓馬の道 武道の礼法は、室町時代にまとめあげられた。ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ! 中学の武道の授業は、日本武道学会とコラボが最善! 伊佐見武道教室拳法会(伊佐見協働センター 毎週木曜日19:00-21:00)

  ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ!   小笠原流の初代小笠原長清は、 1162 年生まれで源頼朝の武士の作法による流鏑馬を形づけた室町時代になると後醍醐天皇に仕え武家の所作「修身論」をまとめ上げ天皇に献上し武家の礼法が確立した。  日本武道学会(H22 明治大学)で小笠...