2011年8月30日火曜日

Budo Cultural Centre in Christchurch, New Zealand

ニュージーランドCHCH地震 日本武道文化センター復興支援

28/8/2011
Alex Bennett Ph.d
(Kansai University Associate Professor)

Dear Sir/ Madam,

I hope this letter finds you in good health. Last year, a large earthquake (M 7.0) struck my home city of Christchurch in New Zealand on September 22. Another powerful earthquake (M6.3) struck Christchurch again on February 22 this year which was far more devastating with 182 people losing their lives. I just happened to be visiting Christchurch when the earthquake struck. Many of the buildings in the CBD were destroyed, and even now it is difficult to gain access to many parts of the city. Residential areas were also hit hard, and liquefaction wreaked havoc in the eastern suburbs leaving many people with seriously damaged homes.

I founded the Canterbury Kendo Club (Sei Tou Ken Yu Kai) 23 years ago in Christchurch. The club has long served as a hub for cultural interaction between Japanese and New Zealanders. Until the earthquake, the club rented a large room in an old building in the CBD as a training venue. After that building was seriously damaged in the September earthquake, the club rented school halls and any space that was available to continue its activities. When the February earthquake struck, we suffered a terrible tragedy with the death of two of our members. Both of them were young Japanese women who came to Christchurch to study English and practiced kendo with us at the club.

The members have been doing their best to overcome this time of difficulty, but there are very few venues now available in Christchurch to train. Many other cultural societies are in a similar predicament with no place to continue their respective activities. With the intention of helping the club resume its training and return to some semblance of normality, I purchased a warehouse located in the west of the city which suffered comparatively little damage. My goal is to turn the warehouse into a martial arts and culture hall for continuing cultural exchange between New Zealand and Japan.

However, I have used all of my financial resources to purchase the building, but do not have the funds to construct a wooden floor over the concrete one which is vital in a martial arts hall. It is with the planof making a floor suited cultural activities that I humbly request financial donation. Each supporter would “purchase a floorboard” for the fee of \10,000. Once the floor is completed, we will be able to start using the building as a centre for continuing the fine tradition of cultural exchange that Christchurch enjoyed until the earthquake, and also resume propagating and developing Japan’s traditional martial arts in New Zealand. I thank you in advance for your kind consideration and assistance.

Kindest regards,

Alex Bennett

2011年8月28日日曜日

2011年8月26日金曜日

浜松の葵高丘武道教室で孫のアッくんが言いました!「じぃじ!光祐にも怒るの?」

浜松の葵高丘武道教室で20:00から希望選手が残り大橋先生の特訓があります。この日の稽古は、後ろ回し蹴り!ナカナカ上手に出来ない大橋先生の孫のアッくん!途中で泣き出しました!小2の孫のアッくんが言いました!「じぃじ!光祐にも怒るの?」
 光祐のお母さんが言いました「勿論!光祐も叱られてばかり!叱られて平手うち(ビンタ)もされるのみましたよ!正座の姿勢が悪かったりおしゃべりをしていると蹴られて吹き飛んだこともあります。」とアッくんにお話しました。6年生の光祐くんは、とても強いし礼儀も正しく拳法会の優等生です。 アッくんは、驚きました。
 お母さんは、「みんなそうやって拳法会の凄い子どもたちは、鍛えられるのです。怒られない子は、見捨てられた子なのですよ。大橋先生は、見捨てる事は、ありませんが!」とアッくんに話した。 普通、顔をビンタされたり蹴飛ばされたら親は、動揺するでしょうね!ところが光祐くんのお母さんは、「当然!なんとも思わなかった!」答えた。ここでもお父さんやお母さんにより子どもが育つことが十分理解できました。
 拳法会和地山道場の大会が終わった反省も大いに子育てには、参考になります。和地山道場「大会がおわり」 をご覧ください。

浜松神久呂拳法会の中学生! 体格もすぐれ第35回大会1~3位独占


神久呂道場は、中学生も多く稽古している今回は、1位~3位を独占した。部活動もサッカーなど運動部に属しているが他の中学のようにダラダラ長くやらないので拳法の稽古も続けられている。なぜ、中学が徹底できないのか?部活を正科に出来ないのか?疑問が多い!

2011Pokhara 拳法会選手権大会が8月29日、30日に開催されます。




2011Pokhara 拳法会選手権大会が8月29日、30日に開催されます。

浜松市神久呂公民館体育館で環境学習!常に武道家は、質素倹約し国難に備えるべし!

神久呂拳法会で環境学習講座が開かれました。常に武士道を学ぶ者は、質素倹約・質実剛健な精神を養うことが基本であることから元祖エコ・自然主義であることが話された。




2011年8月24日水曜日

浜松三方原武道教室で祝勝会!お母さん、お父さんの送迎など協力により勝てました。「お父さんお母さん有難うございます。」

 教室の仲間のみなさん!お父さんお母さん、ありがとう! 父母の送迎など協力のおかけでよい成績が残せました。皆さんのおかげです。同時に全員で闘い、勝ち残った選手を応援しました。みんなの勝利です。トロフィーの代わりにお父さんお母さんへの感謝の「おつまみ」が配られました。
 
 三方原武道教室(毎週水曜日19:00~ 三方原集会場) 連絡053-439-0909
    




2011年8月19日金曜日

浜松笠井積志武道教室で祝勝会!成長の証を見るのは、喜び!


浜松市笠井積志武道教室で祝勝会が行われました。「みんなの応援とチームワークで勝利したことが報告され、感謝しなくては、ならないと話がありました。」そして、分かち合う勝利のお菓子が配られました。
  会員募集中! 毎週金曜日17:30~ 笠井公民館 053-439-0909




夏の大会が過ぎ!優勝大会(団体)、昇段審査に向け始動!浜松三方原道場!葵高丘道場!

 夏の大会が過ぎまだ、お盆の休み中ですが、昇段審査に向け浜松三方原道場!葵高丘道場! などが始動し始めました。しかし、集まりは、悪く、1/3でした。旅行中の会員も多いのでしようがないでしょう。
  主な行事
◎11月6日 本部昇段審査(受験生が多い審査が予想されます。二段以上は、形、柔法を完成度にご留意下さい。
◎12月17日 2011拳法優勝大会 (団体戦でチームワークがポイントです。)



 会員募集中! 053-439-0909 NPO法人内


2011年8月10日水曜日

Nepal Friendship Kenpo Competition 35th Japan Kenpo Competition.

ダン・ギシング南アジア拳法会本部本部長は、開会に先立ち以下、挨拶した。
1.今や拳法会は、南アジア平和維持軍士官の正課である平和維持軍として日本に貢献できる。
2. 拳法会は、競技を楽しんだり技を競うスポーツではない。環境教育、災害ボランティア、そして紛争解決にも貢献している。
3.私たちは、このすばらしい拳法会のシンボルの旗をエベレストの最高峰に立てる。
4.南アジア(インド、バングラディシュ、スリランカ、パキスタン、アフガニスタン、ブータン、ネパール)は、サッカーや野球のようなスポーツが主流ではない。圧倒的に武道人口が多い。南アジア拳法大会を通じ団結する。
5.オリンピックのような競技の道を行くことを大橋宗家は、望んでいない。
6.世界の情勢から日本と南アジアは、近い将来大きく助け合う関係になる。




2011年8月8日月曜日

2011日本Nepal国際親善大会併に第35回東海地区拳法選手権大会 2011Japan Nepal Friendship Kenpo Competition 35th Japan Kenpo Competition.


一般部は、優勝:大橋正康、準優勝:大橋忠幸 第三位:中嶋貴明 第四位:ブペンドラ・クマル
   過去の優勝結果から
 2011日本・ネパール国際=大橋正康
 2010世界選手権=大橋忠幸 
 2009全日本=板橋宏康
 2008全日本=大橋忠幸 
 2007世界選手権=大橋忠幸 
 2006全日本=大橋正康 
 2005全日本=刑部布雄
   大橋忠幸が一般の部になった過去7年の大会で大橋兄弟以外が優勝したのが2回のみである。過去、準決勝に進んだ選手は、シュワイツ(スペイン)、マーク(フランス)、ハビエル(ドイツ)、イシアル(スペイン)、アライン(バスク)、イワノビッチ(ルーマニア)そして今回は、日本以外のアジアで準決勝に駒を進めたブペンドラ(ネパール)が上位に参戦した。日本勢が固定しているのに対し当然ながら世界は、多数の選手が上位を狙っている。迎え撃つ選手層の薄さに大きな課題がある。


榊原清司杯は、新鋭、中嶋貴明(愛知)、優秀選手賞は、ブペンドラ・クマル(ネパール)へ授与された。


 課  題

1.格式をおもじてやれる拳法会の大会では、参加者数の限界は、120名、(今回第35回は、142名)

2.過去予選を行ったが予選を行うことには、大会目的上反対意見がある。

3.礼徳の修得や試合至上主義を避け大会の真の目的を貫くには、各種団体参加の混成大会は、行わない。

4.世界大会では、更に格式と武徳が求められるので時間を要する。参加者が増加することは、間違いなので対策を要する。





2011年8月4日木曜日

浜松神久呂拳法会の中学生&審判の稽古に励む斉藤先生


第35回東海地区拳法選手権大会が近づき浜松神久呂拳法会の中学生たちも試合に向けての稽古に熱が入っています。関心なのは、この中学生たち部活動が終わり8時から合流する。体格もよく心技体が備わった。とてもよい中学生たちである。つぎに審判の稽古に励む斉藤指導員も紹介しよう。前回の審査で5人掛けを達成し黒帯になった。今は、指導者の稽古をしている。
   浜松神久呂拳法会(毎週木曜日19:00~21:00神久呂公民館

2011年8月3日水曜日

ニュージーランドCHCH武道文化センター震災復興にご支援下さい。New Zealand Budo Kan the reconstruction aid.

Please support it for the earthquake disaster revival of the Budo Kan(martial arts gymnasium) of the New Zealand CHCH city. Kenpo Kai performs the 10,000 yen fund-raising.



「なにが出来ない!」のではなく、「何ができるのか!」自ら探す意欲が大切、中島豸木教授(国士舘大)

「なにが出来ない!」のではなく、「何ができるのか!」自ら探す意欲が大切と障害者武道協会の挨拶や講演会で話しているのは、中島豸木教授(国士舘大)です。
 大橋正康先生が中学生の中村友哉君が骨折した時、手や足の不自由な障害者の人も稽古に挑み大会でも活躍している。この事を思い自分に何が出来るかを見つけ己を磨くことが大切であると友哉君に話して彼は、訓えを守った。昨日、小学生の豊永君が骨折したと聞いた。豊永君は、お母さんと道場を訪れ座ったままパンチの打ち込みをしていた。
 この光景を、中島たけし教授と話したところ「その通りだ!良い話だ!」と言っていた。「何ができるのか!」と探す意欲のある心を持った子に育てたい!
                    (中島たけし教授への講演を依頼は、053-439-0909)


                 「自ら出来ることを探し稽古する!」