2020年8月31日月曜日

「体に良い事は、脳にも良い。」健康と学業が相関関係! 空手、拳法、武道に興味を持ったら拳法会!

「体に良い事は、脳にも良い。」何度も言うがここで言う新体育とは、野球とかサッカーとかの競技スポーツでなく真に体育を考えた「新体育であり稽古法」である。
 イリノイ大学アーバナシャンペーン校では、216人を対象にしてCED調査を行い健康と学業が相関関係にある事を確認した。その中で2つの突出したものがあった。
  「学業成績には、BMIと有酸素運動能力が突出して影響することが確認された。」
また、剣道で大学生と工業高校の生徒から稽古を1時間半続けたグループと休んでテストを受けたグループのデーターが以下である。




脳を鍛える 大勢でやることが尚、効果的!!新生ニューロンを生かす!稽古を活用しアルツハイマーや事故や病気による脳損傷や高齢化で衰えた脳を活性化!

ここで言う運動とは、野球、サッカー、太極拳でなくバランスのとれた新体育→新体育をもとにした拳法会の稽古を云う。


「鍛えるほど頭はよくなる 新生ニューロンを生かす」
かつては,成体の脳にはニューロンを作る神経幹細胞がないため,ニューロン新生は不可能と考えられていた。しかし10年ほど前,記憶や学習をつかさどる海馬では日常的に神経細胞が新生しているという驚くべきデータが報告された。ニューロン新生という“脳の再生能力”を活用すれば,事故や病気による脳損傷や高齢化で衰えた脳をよみがえらせることができるかもしれない。  ところが困ったことに新生ニューロンの多くは生き残ることなく,わずか数週間で消えてしまう。どうすれば新生細胞を救うことができるのか。その答えが「学習」だ。学習という負荷を与えることで,新生ニューロンは既存の神経回路に組み込まれ,ネットワークの一員として生き残る。逆に新しいことを学ばなければ,回路に加われずに消滅していく。また問題に集中し,より難易度が高い問題に取り組むほど,生き残るニューロンの数は多くなる。さらに,新生細胞の誕生後,1週間後から2週間後に行われた学習が,新生細胞の生き残り率を最も高めることもわかっている。 
 アルツハイマー病では,海馬のニューロンが変性することで,記憶や学習能力が低下する。新生ニューロンが誕生しても,多くは成熟せずに消滅してしまうようだ。ニューロンの新生や成熟の過程に問題があるのか,あるいは学習能力が損なわれているために新生ニューロンが生き残れないのかもしれない。だがいくつかの朗報もある。最近の研究から,有酸素運動や抗うつ薬投与がアルツハイマー病患者の機能を全般的に高めることが報告された。これは新生ニューロンの発生や生存が促されるためではないかと考えられている。
大勢!グループでやる事が大切






笠井武道教室拳法会 毎週金曜日笠井協働センター(18:30~)楽しく稽古しています。会員募集中!

笠井武道教室拳法会 毎週金曜日笠井協働センター(18:30~  ☎053-439-0909)
 新型コロナウィルス禍のなか感染症防止対策+熱中症防止対策をして頑張りました。
  安藤先生からは「常日頃から声を出して稽古しなくては、いざというときに声は、出ません!」「新コロ禍でもあり皆さん方は、誹謗中傷、いじめをしては、いけません。いじめ誹謗中傷から良いものは、生まれてきません」
 小澤先生は「常に修行に励み!これをやりなさいと言われたとき"出来ない”ということのないように!出来ないということは、恥としましょう」と話があった。
  また。新コロナウィルスは、秋には、第3波を迎えようとしています。第1波の時は、正体不明でしたがこの第2波では、多くの事が分かってきました。静かに拡大する事!アルコールや消毒薬に極めて弱い!等。いつまでも逃げてばかりいては、自滅し勝つことは、出来ません。我々は、感染を恐れず!決して侮らず!オゾンがいいと言えば、オゾン機!紫外線機!次亜塩素酸除菌器!抗菌マスク!なんでも活用し打倒します。勝ちます!と話があった。










2020年8月30日日曜日

2020新型コロナウィルス禍臨時臨時昇段審査-2が笠井協働センターで8/28行われました。

2020新型コロナウィルス禍臨時臨時昇段審査-2が笠井協働センターで8/28行われました。
3密を避けての審査!
  2020新型コロナウィルス禍臨時臨時昇段審査(6級~3級)は、30人以下のグループ毎で9月最終週で分けて行うことが報告されました。























2020年8月28日金曜日

「Withコロナ時代の経営計画」 武道編 新型コロナウィルス禍の自粛で全て30%減!元に戻ることは、ない。

  第1波で新型コロナウィルス禍の自粛で全て30%減!元に戻ることは、ない。元に戻らず活動できる体制つくりが望まれる。

 第2波の自粛は、意味がない。第1波で正体不明なものが明らかになった良識ある経営者は、対策をたて経済活動を継続したが継続しなかった経営者が、50%以上の打撃を受け存続が不可能となる可能性が大!





2020年8月27日木曜日

三方原武道教室拳法会会員募集中!(☎053-439-0909)

中山先生は「8/22に昇段昇級審査が行われました。審査主事長より若い人の気合、元気がないことを指摘されました。また、常に声が出ていないものは、本番でも出せませんので留意しましょうと話した。」

野澤先生も「武道家サムライたるもの"急に言われても"臨機応変"に対応しなくては、なりません。出来ないことは、あっては、ないよう稽古しましょう。」と話した。




















三方原武道教室拳法会 新型コロナウィルス禍で安心してできる環境が大切!空手、拳法、武道に興味を持ったら拳法会

 三方原武道教室拳法会(毎週水曜日19:00~ ☎053-439-0909NPO法人㏄内 三方原会館) 新型コロナウィルス禍で安心してできる環境が大切!空手、拳法、武道に興味を持ったら拳法会!!

    ミスト除菌器
     空調換気
      ウィルス感知器


新型コロナウイルス 高齢者の身体活動量は3割減! 冬期の第3波にそなえ高齢者の社会活動復活!

新型コロナウイルスへの感染を防止するために外出を控える高齢者が増え、結果して身体の状況にかかわらず高齢者の身体活動量は3割も減少してしまっている。
 「要介護状態に陥る高齢者が増加する」ことに懸念するとともに孤独死の増も懸念される。  事実、社会活動が停止したことにより社会と高齢者とのコミニュケーションが87%減少している。  冬期の第3波にそなえ高齢者の社会活動復活を各関係機関は、実施を余儀なくされ新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、「運動を意識的に実施できていた高齢者」は50%にとどまっているとしている。
  拳法会の各指導者は、第3波に備えての稽古が求められています。
新型コロナウィルス禍で50%の高齢者は、運動に無関心




「 熱中症・低ナトリウム血症に注意」 月刊武道から 

 熱中症・低ナトリウム血症に注意

 今回は、月刊武道から

〇熱中症は、性別では、男子が92.6%と圧倒的に多い。

〇競技種別では、不思議なことに野球が圧倒的に多い。

〇道場での空調機による温度、湿度管理が大切で温度25℃湿度50%以下では、発生率"0″。

   指導者は、警報器の設置義務

また、裁判所の見解として「指導者は、生徒の体調などに配慮した練習軽減処置等の義務違反」としている。







2020年8月26日水曜日

「熱中症・低ナトリューム血症(水中毒)」リモート講習会 8月26日

「熱中症・低ナトリューム血症(水中毒)」リモート講習会 8月26日
  温暖化もあり浜松市も41℃を超える猛暑が続きました。  さて、ここで「熱中症」のみを考え「水中毒」に気を付けないと症状が似ているだけあり命を落とす危険性もあります。  汗腺からの塩分、ミネラルは、血管に戻しますが働きが悪いと皮膚の表面に放出します。そうすると血液中のミネラル、塩分が不足し危険な状況になります。
  更に、水分を補給すると益々、血液をうすめ低ナトリューム血症(水中毒)を引き起こします。

  汗と皮膚 講演リモート