
私たちのように実際に使う者にとっては、あまり興味のないのが「銘(めい)」ですが、「茎(なかご)=柄の中」は、刀の安定のうえで重要です。特に柄(つか)にしっかりなじんで納まっている事が鍛えとともに大切です。鞘は、使い捨てのようなものですが予算をかけて刀身にあわせ作った鞘(さや)は、やはり抜刀、納刀が滑らかです。写真は、10万~30万円程度の刀ですが使いやすく斬りにも最適です。購入希望があればご連絡ください。 全日本拳法会本部053-439-0909(NPO法人内)
全世界の拳法会の皆さんの活動をお知らせします。News of Kenpo kai. This Blog informs it of the activity of the person concerned of Kenpo Kai of the whole world. 会員募集! 電話053-439-0909(NPO法人内)
ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ! 小笠原流の初代小笠原長清は、 1162 年生まれで源頼朝の武士の作法による流鏑馬を形づけた室町時代になると後醍醐天皇に仕え武家の所作「修身論」をまとめ上げ天皇に献上し武家の礼法が確立した。 日本武道学会(H22 明治大学)で小笠...
柄などの拵えはガタのあるものでは稽古時に危険ですから合わせるのは大切ですね。
返信削除僕は銘や作刀時期なども興味があり、大切にしています。
新々刀最上作の左行秀という刀匠は
坂本龍馬や近藤長治郎の近所に住んでおり
長治郎の江戸留学の資金を出した方でもあります。
刀に魂があるのならその素性も知っておくことが
より愛着の湧く刀になるかとも思います。
日本刀は単なる道具ではなく日本の大切な文化遺産でもありますからね。
なるほど、刀は、使いやすく!美しく!斬れれば、よい!と言う考えより深みがありますね。しかし、この頃、日本刀の「鍛え地肌」の素晴らしさが妙に気になります。最も「丈夫」「斬れる」の枠から脱していない発想でしょうかね!
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