2013年4月6日土曜日

講演テーマ:「武徳」と「環境」 歴史から考えて見る。 明治6年富国強兵策として部活動(武活動)教育が実施!

放課後の子供をあずかったり非行防止のためと称する「部活動」実は、「武活動」であった。環境においても正しく知ることが日本人には、必要! (浜松グランドホテル 4月5日)

 "武道・武徳” 
1.798年桓武天皇により"武徳"殿建立 
2.1600年代に大東寺友山により「"武道"初心集」が書かれた。武道(Budo)=武士道(Bushi Do)は、わが国日本固有の伝統哲学で発祥は、日本である。
3.部活動は、日清戦争、日露戦争に備え学校において軍事教練の一端としスタートした「武活動」である。
4.教師教育のない日本:警察官には、警察学校、陸軍には、陸軍士官学校がある。先生には、先生学校が無い!叱り方がわからないのが当然。また、敗戦後の空白に時代が"公平に審査判断出来る人物 "も無くしてしまった...


"環境"
1.16世紀からの化石燃料によるCO2で温暖化は、進むのか?それほど地球は、デリケートか?地球史から考えると寒冷化、氷河期に向かっているのでは!生物遺伝子学、物理学、農学のエキスパートの見解は?
2.2050年には、わが国の人口は、7千万人に現象!CO2 25%削減は、何もしないでも達成!国民の血税1兆3千億円は、無駄使い?
3.日本刀の鉄は、リサイクルできるが石油、石炭エネルギーは、2500年には、無くなる?いずれにしても石炭は、黒いダイヤと言われたほどの神からの送りもの氷河期に備え子孫たちに残さねばならない。
 
 

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