2014年4月28日月曜日

「賤しき武道」にならない! 野球害毒論から!

  「賤しき武道」   南アジアの拳法会の試合に臨む姿勢や我々への姿勢をみて私たち武道も、新渡戸稲造や乃木希典などが論じた「野球害毒論」(明治44年)と同じではないかと反省した。     ご存知の5千円札と゛太平洋の懸け橋となりたい゛と言った新渡戸稲造、夫人は、アメリカ人である彼が将来の日本の若者を心配し「対手を常にペテンに掛けよう、計略に陥れよう、ベースを盗もうなどと眼を四方八方に配り神経を鋭くしてやる遊びは、米人には適する。剛勇の気なし!」また、乃木希典学習院長は、「対外試合のごときは、勝負に熱中したり、余り長い時間を費やすなど弊害を伴う」と苦慮していた。  今までこの論は、柔道、剣道など武道でも同じことで「勝てば善し!組織が大きくなれば、善!金を儲けてなぜ悪い!」 と、この見解に違和感・嫌悪感を持っていた。   南アジア遠征以後、「フェイントやゴマカシも技のうち!勝てば善し。」と言う考えは、払拭された「フェイントや誤魔化しの技で勝つこと自体が武道では”恥”の勝ち」であることに気が付いた。(みんなで動画を見て反省!)  武道の勝ちは、「美しく、品格を備えた勝ち」でなくては、ならないと反省した。

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