倉田先生より
4月になり環境も変わりプレッシャーがある人もいると思います。そのプレッシャーに負けないようにして下さい。また、なにか、あった時は、先生に話をしてください。
次に、ナビンさん提案で「ネパールの傭兵」について話合いました。
「ネパール人は、なぜ、イギリスやインドなどの傭兵となり他国の戦争に行き死ぬこともある。なぜか??」
みなさんは、答えました。『お金』『伝統』・・・・・。
そこで先生は、日本の例を話しました。
”明治維新のを導いた若者たちがいた。 吉田松陰(29)、久坂玄瑞(25)、高杉晋作(27)みんな若くして死んだ。
しかし、彼らは、常に!「もっと知りた!もっと学びたい!」そして「この国を西洋の侵略から守りたい!」と心からおもい、戦いに敗れ死んでも日本が変われば良いと云う熱い思いが彼らには、あった。”
森本先生から「自分だけの命が助かろうと思っては、今の様な日本は、作れない!」
先生は、「そうなんですね。お金で他国の兵となり死んでも何にも日本を平和と繁栄に導けない!」
そこに違いがあるような気がします。
「もっともっと議論して考えましょう。」と話した。
毎週火曜日 浜松市北部市民協働センター 19:00~ 連絡053-439-0909(NPO法人cc内)
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