伊佐見・神久呂武道教室拳法会(伊佐見協働センター・ホール)
今日は、拳法会・武道に使われる「仕合・試合しあい)の歴史的変遷について。
○奈良時代(710-794)には、”しあわせ”は、「為合(しあわせ)」と書かれていました。”運命(天=神)の流れあわせる事がしあわせと言う和語です。
○室町時代(1336-1573)になると「仕合(しあわせ)」の文字が使われるようになりました。
人が刀をもち向き合うことを「仕合(しあわせ・しあい)」と書きました。
西洋スポーツのゲーム(Game)は、「勝ち負け」であり目的は、「勝利」であり観客も「楽しむ」ものですがまったく異なる意味合いを持っています。
次回は、「トレーニングと稽古」について考えましょう。
伊佐見武道教室拳法会(毎週木曜日19:00~21:00 伊佐見協働センター・ホール☎053-439-0909 認定NPO法人㏄内 )月会費 幼年1000円、生徒学生・一般女子2000円、一般男子3000円
HP: http://www.righttec.com/isami/
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