2011年7月6日水曜日

国連平和維持軍として平和に貢献している武装警察軍司令官より記念品が大橋千秋会長と関係者の先生に贈呈!(浜松市北部公民館)



国連平和維持軍として南アジアやソマリア、ルワンダ紛争に参加しているポカラ方面武装警察軍司令官より拳法会、戸山流居合道、高橋流柔術の各先生および関係者の日頃の指導の感謝の記念品が贈呈されました。大橋千秋世界拳法会連盟会長は、武装警察軍が「武士道精神」を貫き五常の徳(仁義礼知信)をもって拳法会の技を平和の為に活かしてもらいたいと述べた。また、戸山流の藤川先生道場の「試し斬り」「刀法」の演武と高橋一郎先生の「ライフル(銃剣歩兵銃)」「拳銃」「短刀」などの護身技が演武された。
 軍のFatta教官は、日本刀は、サムライの魂であり誇りです。武装警察軍士官に教え軍刀を携帯させるようにしたい。また、高橋一郎先生と共に拳法会流戦闘技を指導したいと述べた。
 大橋千秋師範は、日本は、紛争地で日本人が孤立しても迅速に救出にいけない状況にある。仮にそのような事態になった時は、他国の門下生と力を合わせ平和裏に解決する事を望むと締めくくった。

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