2011年7月20日水曜日

浜松市で2011日本・ネパール国際親善拳法大会併に第35回東海地区拳法選手権大会が8月7日(日)に開催!黒帯を締めない理由!



 浜松市でネパールとの武道を媒介とした親善大会。

2011日本・ネパール国際親善拳法大会併に第35回東海地区拳法選手権大会が8月7日(日)に浜松市可美総合センターで開催されます。
 南アジア選手権大会(インド、バングラディシュ、ネパール、パキスタン、スリランカetc)では、ネパールが今、上位に入賞者を多く出しています。日本とは、ひじょうに交流があり日本文化・武道の普及のため指導員を派遣したり、又、指導員も来日して稽古しています。
 多くの青少年少女も武道の原点の心構え五常の徳である「仁義礼智信」を学び南アジアのために己を活かそうと稽古しています。
 7月2日に来日した女子指導員は、黒帯を締めず「黄帯」をしめていました
たずねると「日本の拳法会の黒帯は、激しい稽古と武士道を学んだものがしめている。私たちは、未熟なので日本で学ぶときは、黒帯を締めない。」と謙虚に語っていました。この謙虚さだけで十分に黒帯を締める資格は、あると思います。ススマ指導員とサンギタ指導員は、戦争孤児や軍隊でも指導をしています。大橋千秋師範に「武士道とは!大和撫子!大和魂!・・・」言葉から徹底指導されていました。





0 件のコメント:

コメントを投稿

小笠原流弓馬の道 武道の礼法は、室町時代にまとめあげられた。ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ! 中学の武道の授業は、日本武道学会とコラボが最善! 伊佐見武道教室拳法会(伊佐見協働センター 毎週木曜日19:00-21:00)

  ヒロ(浜松市立高校・弓道部)のスピーチ!   小笠原流の初代小笠原長清は、 1162 年生まれで源頼朝の武士の作法による流鏑馬を形づけた室町時代になると後醍醐天皇に仕え武家の所作「修身論」をまとめ上げ天皇に献上し武家の礼法が確立した。  日本武道学会(H22 明治大学)で小笠...