可美武道教室拳法会
第48回東海地区拳法選手権大会に備えて試合稽古
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「人間は、通常の稽古では、60%~70%ぐらいの力しか発揮していません。気合を入れるのは、運動生理学で言う”シャウト効果”です。普段は、体の筋肉などが故障しない様に無意識に力をセーブしています。残りの40%~30%の力を出した稽古をするためには、気合が不可欠です。第48回東海地区拳法選手権大会をめざして気合を入れて稽古しましょう。拳法会の稽古や大会は、社会であなた方の力を100%出せるようにあると心得ましょう。」
*シャウト効果(シャウティング効果)
気合・大きな声を出すことでアドレナリンを分泌し、脳と体を活性化させます。
更に武道では、その気合をリズムやバランスに結び付け100%以上の力を発揮させます。
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