2023年12月13日水曜日

「己が命は、世の為に働かせよう(働く=はたを楽にする)でも、半分ぐらいは、自己の為に楽しく使おう!」

 斎藤先生(葵高丘支部師範代三段・齋藤1級建築士事務所所長)が言いました。若い頃は、会社第一主義・仕事第一主義でしたが会社を中途退職し60歳すぎて明確に分かった事は、

「会社は、パブリックでないと言う事です。また、生きた証、レガシーがなにも残らなかった事です。」

  拳法会の師範の訓えに

「己が命は、世の為に働かせよう(働く=はたを楽にする)でも、半分ぐらいは、自己の為に楽しく使おう!」です。

 今その事を痛感しみなさんにお話したいと思います。



0 件のコメント:

コメントを投稿

人生初の挫折? 大橋忠幸(協栄ボクシングジム・トレーナー WKC世界拳法選手権 2007・2010世界チャンピオン)

  GWは帰郷して実家の部屋を片付けしてたら 黄色帯が出てきました。 小さい頃に 白帯から黄色帯になる昇級審査で 声が小さくて昇級審査に落ちました。 人生初の挫折というか失敗は この黄色帯の昇級審査かもしれません。 昇級審査の失敗から学び そこからの稽古や昇級審査では 大きな声を...