武道学「平和・三国志の諸葛孔明の志は?」
齋藤先生:荒廃し戦乱で苦しむ民!中国を救うべく魏の曹操、呉の孫権、蜀の劉備の3人で中国を支配する「天下三分の計」を立案したのが孔明です。三国志の諸葛孔明の目的は、弱小の蜀漢を天下統一に導くことでした。そのため、外交官として孫権と同盟を結び、赤壁の戦いで曹操を撃退した。また、蜀漢の建国者である劉備の創業を助け、その子の劉禅の丞相として補佐した。 追伸
○史記は前漢の項羽と劉邦の戦い(紀元前200年くらい)
○三国志は後漢末期の魏・呉・蜀(西暦200年くらい)
○ 十八史略は上記の時代を含む、伝説の時代から明時代
・四書は、論語、大学、中庸、孟子
・五経は、易経、書経、詩経、礼記、春秋
戦前学校で必修であつた教育勅語は、明治天皇の名の下に国民教育の基本理念を定めたもので、四書は儒教の代表的な書物であり、道徳教育の基礎として重視されました。教育勅語は、忠孝・遵法・愛国など、四書の教えを基に、国民の品格向上と国家への忠誠を促すことを目的としていた。
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